
メル美昔のお屋敷の洋館を見てみたいな。東京にもあるのかな?

プレ男駒場に「旧前田家本邸」があるよ。加賀百万石の前田家のお屋敷なんだって。
こんにちは、Dr. Taro です。 今回は、旧前田家本邸のデートです。東京都生涯学習情報「旧前田家本邸」「建物の歴史・説明」と、目黒区「旧前田家本邸 重要文化財(建造物)」のページをもとにまとめました(2026年10月12日時点)。
どんなところ?
- 旧加賀藩主で、前田家第16代当主の前田利為(としなり、1885〜1942年)が、自分の邸宅として建てました。利為は侯爵でした
- 前田家の本邸は、江戸時代に上屋敷があった本郷にありましたが、関東大震災のあと東京帝国大学と土地を交換し、駒場に新しい邸宅を建てました
- 洋館は1929年(昭和4年)、和館は1930年(昭和5年)に完成しました。洋館・和館とも、2013年に国の重要文化財に指定されています
- 大正末期から昭和初期の大邸宅建築を代表する建物と紹介されています
洋館の見どころ
- 1階は晩餐会を行う大切な社交の場、2階は家族の生活の場でした。2階には夫妻の寝室、家族だんらんの部屋でもあった婦人室、子ども室などがあります
- 調理室から食堂に料理を運ぶリフトなど、当時の最新技術が使われています
- 洋館の南には広い芝庭が広がっています

プレ男昭和の初めに、料理を運ぶリフトがあったんだ!
和館の見どころ
- はじめは洋館だけを建てる予定でしたが、のちに外国からの客をもてなす施設として和館も計画されました
- 和館には茶室があり、築山と流れに囲まれた回遊式の庭園が広がっています
- 洋館と和館をつなぐ渡り廊下には、洋風から和風へと切りかえるための意匠の工夫があります
設計した人たち
- 設計監督は東京帝国大学教授の塚本靖工学博士。実際の設計は、洋館が宮内省内匠寮の技師高橋貞太郎、和館が帝室技芸員の佐々木岩次郎と考えられています。当時の日本の最高の設計者たちが集められた、と紹介されています
公開時間とアクセス
- 洋館:水曜日〜日曜日と祝日の月曜日、9:00〜16:00
- 和館:火曜日〜日曜日と祝日の月曜日、9:00〜16:00
- 休館日は、月曜日に開館したときの翌日と年末年始です。臨時の変更もあるので、行く前に東京都・目黒区のページで確かめてください
- ガイドボランティアによる洋館のガイドツアーが行われている日もあります。日時は公式ページで確かめてください
- 京王井の頭線「駒場東大前駅」から徒歩10分、小田急線「代々木上原駅」「東北沢駅」から徒歩15分

メル美洋館で晩餐会の部屋を見て、和館の庭をゆっくり歩こう。
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まとめ
- 前田家第16代当主・前田利為の邸宅。洋館1929年・和館1930年、どちらも国の重要文化財
- 洋館は1階が晩餐会の社交の場、2階が家族の生活の場。料理を運ぶリフトも
- 和館は外国の客をもてなすための建物で、茶室と回遊式庭園
- 9:00〜16:00(洋館は水〜日・祝の月、和館は火〜日・祝の月)。駒場東大前駅から徒歩10分
参考文献
- 東京都生涯学習情報. 旧前田家本邸. https://www.syougai.metro.tokyo.lg.jp/sesaku/maedatei.html (閲覧日:2026年10月12日)
- 東京都生涯学習情報. 建物の歴史・説明(旧前田家本邸). https://www.syougai.metro.tokyo.lg.jp/sesaku/maedatei/history.html (閲覧日:2026年10月12日)
- 目黒区. 旧前田家本邸 重要文化財(建造物). https://www.city.meguro.tokyo.jp/shougaigakushuu/bunkasports/rekishibunkazai/kyumaedakehontei.html (閲覧日:2026年10月12日)
この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。