ガジェット2026年10月3日

子どもや家族の「いまどこ?」を知るGPS・位置情報共有:iPhoneの「探す」と「到着確認」、Androidのファミリーリンク。大事なのは本人と話して決めること

塾の帰り道、はじめての一人旅、遅くなる飲み会の帰り。スマホの位置情報共有を使えば、家族や大切な人の「いまどこ?」がわかります。iPhoneは「探す」やメッセージで一度だけ・移動中・継続的に共有でき、「到着確認」は着いたことを自動で知らせます。Androidはファミリーリンクで子どもの位置や到着・出発の通知を設定できます。相手の同意なく追跡するのは犯罪になりうることもまとめました。

目次
  1. iPhoneの位置情報共有(Apple)
  2. Androidのファミリーリンク(Google)
  3. 持ち物用タグで「人」を追跡しない
  4. 家族で決めておきたいこと
  5. まとめ

メル美めいっ子が塾に通いはじめて、帰りが遅いと姉が心配してるんだ。GPSって使えるのかな?

プレ男スマホに、家族で位置情報を共有する機能があるらしいよ。

こんにちは、Dr. Taro です。 今回は、子どもや家族の「いまどこ?」がわかる位置情報共有の話です。Apple と Google の公式ヘルプをもとに、使える機能と、気をつけたいことをまとめました。

iPhoneの位置情報共有(Apple)

iPhone では、「探す」・メッセージ・マップで、自分の位置情報を家族や友達と共有できます。どの位置情報を共有するかは、本人が選べます。

共有のしかた どんなもの
一度だけ メッセージやマップで、いまいる場所をピンで送る。その後の動きは追えない
移動中だけ マップで到着予定時刻を共有すると、経路をたどっている間、ライブ位置情報が共有される
継続的に 「探す」やメッセージでライブ位置情報を共有。期間は「1時間」「明け方まで」「無期限」から選べる

「到着確認」

メル美「到着確認」なら、ずっと見られている感じがしなくていいね。飲み会の帰りにも使えそう。

Androidのファミリーリンク(Google)

持ち物用タグで「人」を追跡しない

プレ男恋人のスマホの位置をこっそり見る…なんて、絶対ダメなんだね。

家族で決めておきたいこと

位置情報の共有は、本人と話して、何のために・いつ共有するかを決めて使いましょう。相手の承諾なく人を追跡することは、犯罪になりえます。

スマホが現在地を知るしくみ(GPSと日本の「みちびき」)は、【テクノロジー解説】スマホの地図はなぜ現在地がわかる?へ。

まとめ


参考文献

  1. Apple サポート. iPhoneで位置情報を共有する. https://support.apple.com/ja-jp/105104 (閲覧日:2026年10月3日)
  2. Google For Families ヘルプ. お子様の位置情報を確認、管理する. https://support.google.com/families/answer/7103413?hl=ja (閲覧日:2026年10月3日)
  3. Apple サポート. AirTag、AirPods、「探す」ネットワーク対応アクセサリ、対応しているBluetooth位置情報追跡デバイスを所持しているという通知が表示された場合の対処法. https://support.apple.com/ja-jp/119874 (閲覧日:2026年10月3日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。