ガジェット2026年10月12日

窓やドアの「がたつき」「重い」「異音」は危険サイン。古くなった窓・ドアで、外れてぶつかる、上げ下げ窓が落ちて指をはさむ、ハンドルが抜けて転ぶ事故も。10年で重傷5件【NITE】

賃貸の部屋の窓が重い、浴室のドアのハンドルがぐらぐらする。そのままにしていませんか。NITE(製品評価技術基盤機構)によると、2013〜2022年に窓・ドア製品の経年劣化が原因と思われる事故で、重傷が5件、軽傷が3件、ヒヤリハットが3件ありました。がたつき、開け閉めが重い、異音、さびなどをそのままにすると、窓やドアが外れて体にぶつかる、上げ下げ窓が落ちて手や指をはさむ、ハンドルが抜けて転ぶ、ドアクローザーが落ちる、といった事故につながるおそれがあります。タイプ別の点検ポイントをまとめます。

目次
  1. 経年劣化による事故
  2. すべての窓・ドアで確かめること
  3. スライドして開け閉めするタイプ(引き違い窓、上げ下げ窓、引き戸など)
  4. 押したり引いたりするタイプ(室内の折れ戸、浴室ドア、開き窓など)
  5. まとめ

プレ男浴室のドアのハンドル、ちょっとぐらぐらするけど、まあ使えてるから放置してる。

メル美NITEによると、ハンドルが抜けてその勢いで転んだりする事故につながるおそれがあるんだって。

こんにちは、Dr. Taro です。 今回は窓とドアの点検です。NITE(製品評価技術基盤機構)の製品安全情報マガジン Vol.426「窓・ドアの事故」(2023年4月11日号)をもとにまとめました。

経年劣化による事故

すべての窓・ドアで確かめること

そのまま使うと、窓やドアが外れて体にぶつかる、ほかの物を壊す、ひびや破損したところにさわってけがをする、といった事故につながるおそれがあります。

プレ男窓が外れてぶつかることもあるのか。

スライドして開け閉めするタイプ(引き違い窓、上げ下げ窓、引き戸など)

→ 窓やドア、網戸が外れて体にぶつかる、上げ下げ窓が落ちて手や指をはさむおそれ

押したり引いたりするタイプ(室内の折れ戸、浴室ドア、開き窓など)

→ ハンドルが抜けてその勢いで転倒・転落する、開け閉めできなくなって閉じこめられる、ドアや窓が体にぶつかる・指をはさむ、ドアクローザーが落ちてぶつかるおそれ

窓やドアのがたつき、開け閉めの重さ、異音、さびは、経年劣化のサインです。そのまま使い続けると、外れてぶつかったり、指をはさんだりする事故につながるおそれがあります。

お風呂や部屋の道具の事例は家の道具の「まさか」6選、家具の転倒防止は地震のけがの約30〜50%は家具・家電の転倒や落下へ。

プレ男浴室のドアのハンドル、管理会社に連絡してみる。

メル美窓の外れ止めも見ておこうね。

まとめ


参考文献

  1. 独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE). 製品安全情報マガジン Vol.426 4月11日号「窓・ドアの事故」. https://www.nite.go.jp/jiko/chuikanki/mailmagazin/2023fy/vol426_230411.html (閲覧日:2026年10月12日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。