
プレ男冬物のコートとスーツ、クリーニングから受けとって、袋のままクローゼットにしまったよ。

メル美受けとるとき、仕上がりを確認した?あとで気づいても、原因がわからなくなるんだって。
こんにちは、Dr. Taro です。 今回はクリーニングの出し方・受けとり方です。国民生活センターの「見守り新鮮情報 第476号 クリーニング 受け渡し時には必ず状態を確認しましょう!」(2024年2月20日)をもとにまとめました。
こんな相談がありました
ジャンパーを7か月前にクリーニングに出し、すぐに引きとったが、仕上がりを確認せずにクローゼットにしまった。先月着ようとしたら、ジッパーの布地が引きつっていて着られない状態だった。店に伝えると「6か月も過ぎてから苦情を言われても、引きとったあとの事故か、クリーニングのときの処理の問題か、どちらかわからない」と言われた。(70歳代)

プレ男あとから気づいても、どっちのせいかわからなくなるのか…。
なぜ、早めの確認が大切?
- クリーニングのトラブルは、いくつかの原因が重なって起こることもあり、原因をはっきりさせるのがむずかしい
- 時間がたつほど、解決はさらにむずかしくなります
出すとき・受けとるときのポイント
- 出すとき:衣類の状態(シミ、ほつれ、ボタンなど)と、処理方法を、店の人といっしょに確認する
- 受けとるとき:その場で、店の人といっしょに仕上がりを確認する
- 店のルールを確認する:トラブルのときに「クリーニング事故賠償基準」を使う店と、使わない店があります
- 洗濯表示で、ドライクリーニングなどができる服かどうかを、自分でも見ておく(洗濯表示)
「クリーニング事故賠償基準」とは
- トラブルの対処に使われる基準で、Sマーク(「クリーニング業に関する標準営業約款」の登録店)や、LDマーク(クリーニング生活衛生同業組合の加盟店)のある店が使っています
- この基準で賠償される場合も、買ってからの月数などが考えに入れられるので、買ったときの値段がそのままもどるわけではありません

クリーニングのトラブルは、時間がたつほど原因がわかりにくくなります。出すときと受けとるときに、店の人といっしょに衣類の状態を確認しましょう。
困ったときは
- 住んでいる自治体の消費生活センターなどに相談できます(消費者ホットライン188)
服のタグの素材表示は服のタグの「綿100%」はどう読む?へ。

プレ男今からでも袋から出して、コートとスーツの状態を見てみる。次からは受けとるときに確認だ。

メル美出すときにシミの場所を伝えておくのもいいね。
しまっておいたダウンコートの変色や、久しぶりの靴の底のはがれは、しまっておいたダウンコートが変色、久しぶりにはいた革靴の底がはがれたへ。
まとめ
- クリーニングのトラブルは原因の特定がむずかしく、時間がたつほど解決しにくい
- 出すときも受けとるときも、店の人といっしょに衣類の状態を確認
- 店が「クリーニング事故賠償基準」を使っているかを確認(Sマーク、LDマークの店が使用)
- 賠償でも、買った値段がそのままもどるわけではない
- 困ったら消費者ホットライン188
参考文献
- 国民生活センター. 見守り新鮮情報 第476号 クリーニング 受け渡し時には必ず状態を確認しましょう!(2024年2月20日). https://www.kokusen.go.jp/mimamori/mj_mailmag/mj-shinsen476.html (閲覧日:2026年10月10日)
この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。