FX・暗号資産2026年10月12日

東京の外国為替市場は1日4,402億ドル:2025年4月の1営業日平均の取引高は前回(3年前)比+1.8%。世界では+28.5%で、日本の順位は5位のまま、シェアは4.4%→3.5%に低下(日本銀行、BIS 3年ごとの調査)

日本の外国為替市場の大きさを、日本銀行金融市場局の「外国為替およびデリバティブに関する中央銀行サーベイ(2025年4月中 取引高調査)について:日本分集計結果」(2025年10月6日)でまとめました。国際決済銀行(BIS)の取りまとめで3年ごとに行う調査で、今回は52か国・地域の中央銀行などが参加。日本の外為市場の1営業日平均の取引高は4,402億ドル(前回調査比+1.8%)。為替スワップは+19.5%、スポットは−15.7%。個人投資家関連の取引は+2.3%。通貨別では円がからむ取引が−4.3%、ドル/円は−2.1%。世界全体の取引高は+28.5%で、日本の順位は5位のまま、シェアは4.4%から3.5%に低下。金利デリバティブは1,698億ドル(+234.7%)で順位は9位→7位に。読み方の注意も。

目次
  1. 調査のあらまし
  2. 日本の外為市場(1営業日平均)
  3. 世界の中の日本
  4. 金利デリバティブ
  5. 個人のFXとの関係
  6. 読むときの注意
  7. まとめ

プレ男為替の取引って、東京ではどのくらいの量があるの?

メル美日銀の調査だと、1日あたり4,402億ドルなんだって。でも世界全体はもっと伸びていて、日本のシェアは下がったみたい

今回は、日本の外国為替市場の大きさです。日本銀行金融市場局の「外国為替およびデリバティブに関する中央銀行サーベイ(2025年4月中 取引高調査)について:日本分集計結果」(2025年10月6日)で確認しました(2026年10月12日閲覧)。

この記事は統計の説明です。特定の通貨や金融商品の売買をすすめるものではありません。投資判断はご自身の責任でお願いします。

調査のあらまし

日本の外為市場(1営業日平均)

項目 2025年4月 前回調査比
取引高 4,402億ドル +1.8%
為替スワップ — +19.5%
スポット — −15.7%
対金融機関取引 — +4.8%
対非金融機関取引 — −32.8%
個人投資家関連の取引 — +2.3%

通貨別・通貨ペア別

項目 前回調査比
ドルがからむ取引 +4.9%
ユーロがからむ取引 +8.8%
ポンドがからむ取引 +13.4%
円がからむ取引 −4.3%
ユーロ/ドル +22.1%
ドル/円 −2.1%
ユーロ/円 −3.7%

プレ男東京の市場なのに、円の取引が減っているんだね

世界の中の日本

項目 前回 今回
世界全体の外為取引高 — +28.5%
日本の順位 5位 5位
日本のシェア 4.4% 3.5%

金利デリバティブ

メル美円の金利の取引が大きく増えたのね

個人のFXとの関係

読むときの注意

まとめ


参考文献

  1. 日本銀行金融市場局. 外国為替およびデリバティブに関する中央銀行サーベイ(2025年4月中 取引高調査)について:日本分集計結果(2025年10月6日). https://www.boj.or.jp/statistics/bis/deri/data/deri2504.pdf (閲覧日:2026年10月12日)

この記事は投資についての一般的な情報提供を目的としたもので、特定の銘柄・金融商品の売買をすすめるものではありません。投資判断はご自身の責任でお願いします。