東京で働く外国人(2025年10月末):東京労働局の管内の外国人労働者は65万2,251人で過去最高(前年比11.3%増)。国籍は中国・ベトナム・ネパールの順、産業は宿泊・飲食サービス業がいちばん多い
東京労働局の「外国人雇用状況の届出状況まとめ(令和7年10月末現在)」(2026年1月30日発表)によると、管内の外国人労働者は652,251人で、前年より66,460人(11.3%)増え、届出が義務化された2007年以降で最多でした。国籍別では中国188,279人(28.9%)、ベトナム96,771人、ネパール66,198人、ミャンマー45,643人、フィリピン42,410人の順で、伸び率はミャンマー(45.6%)が最も高くなっています。在留資格別では「専門的・技術的分野」が276,165人で最多、産業別では「宿泊業、飲食サービス業」が131,080人で最多です。外国人を雇う事業所は87,512所で、これも過去最多でした。

メル美コンビニや飲食店で、外国から来た人が働いているのをよく見るよね。

プレ男東京労働局が、東京で働く外国人の数をまとめているよ。
今回は、東京で働く外国人です。東京労働局の「『外国人雇用状況』の届出状況まとめ(令和7年10月末現在)」(2026年1月30日発表)で確認した内容をまとめました。
どうやって数えている?
- 事業主は、外国人労働者を雇い入れるときと離職するときに、氏名・在留資格・在留期間などをハローワークに届け出ることが法律で義務づけられています
- この届出を2025年10月末現在で集計した数字です。特別永住者と、在留資格「外交」「公用」の人はふくまれません
65万2,251人で過去最高
- 東京労働局の管内の外国人労働者は652,251人で、前年より66,460人(11.3%)増えました
- 2007年に届出が義務化されて以降、過去最高です
- 外国人を雇っている事業所は87,512所で、前年より5,218所(6.3%)増え、これも過去最高です

プレ男1年で6万人以上も増えたんだ!
国籍別(上位5か国)
| 国籍 | 人数 | 割合 | 前年比 |
|---|---|---|---|
| 中国 | 188,279人 | 28.9% | 6.9%増 |
| ベトナム | 96,771人 | 14.8% | 6.8%増 |
| ネパール | 66,198人 | 10.1% | 27.9%増 |
| ミャンマー | 45,643人 | 7.0% | 45.6%増 |
| フィリピン | 42,410人 | 6.5% | 5.2%増 |
- 前年からの伸び率は、ミャンマー(45.6%)、インドネシア(31.4%)、ネパール(27.9%)、スリランカ(23.1%)の順に高くなっています
在留資格別・産業別
| 在留資格 | 人数 | 割合 |
|---|---|---|
| 専門的・技術的分野 | 276,165人 | 42.3% |
| 身分に基づく在留資格(永住者、日本人の配偶者など) | 157,708人 | 24.2% |
| 資格外活動(うち留学115,722人) | 149,376人 | 22.9% |
- 産業別では、「宿泊業、飲食サービス業」が131,080人(20.1%)でいちばん多く、次いで「卸売業、小売業」が108,878人(16.7%)です
- 事業所の数では、「卸売業、小売業」(20,020所)、「宿泊業、飲食サービス業」(16,925所)の順です

メル美いちばん多いのは、専門的・技術的な仕事の人なんだね。

東京労働局によると、2025年10月末の管内の外国人労働者は65万2,251人で、届出が義務化されてから最多でした。在留資格では専門的・技術的分野がいちばん多くなっています。
まとめ
- 2025年10月末の東京労働局管内の外国人労働者は652,251人で過去最高(11.3%増)
- 国籍は中国・ベトナム・ネパールの順。伸びが大きいのはミャンマー
- 在留資格は専門的・技術的分野が最多(42.3%)
- 産業は宿泊業、飲食サービス業が最多
参考文献
- 東京労働局. 「外国人雇用状況」の届出状況まとめ(令和7年10月末現在)(2026年1月30日). https://jsite.mhlw.go.jp/tokyo-roudoukyoku/content/contents/002544677.pdf (閲覧日:2026年10月10日)
- 東京労働局. 東京労働局管内における「外国人雇用状況」の届出状況(令和7年10月末時点). https://jsite.mhlw.go.jp/tokyo-roudoukyoku/news_topics/houdou/080130_gaikokujin.html (閲覧日:2026年10月10日)
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