東京の賃金(2025年賃金構造基本統計調査):一般労働者の月の賃金は東京都が41万8,300円で全国1位。全国(34万600円)を上回るのは東京・神奈川・愛知・大阪の4都府県だけ。残業代やボーナスは含まない
厚生労働省の「令和7(2025)年賃金構造基本統計調査の概況」によると、一般労働者(短時間労働者以外の常用労働者)の賃金は、全国で男女計340.6千円、男性373.4千円、女性285.9千円でした。都道府県別では、全国計より賃金が高かったのは東京都・神奈川県・愛知県・大阪府の4都府県で、最も高いのは東京都の418.3千円です。東京都は2024年が403.7千円、2023年が368.5千円でした。この調査の「賃金」は、6月分の所定内給与額(残業代などの超過労働給与やボーナスを含まない)の平均です。短時間労働者の1時間あたり賃金は、全国で1,518円でした。

プレ男東京は家賃も高いけど、お給料も高いのかな?

メル美厚生労働省の「賃金構造基本統計調査」で、都道府県ごとの賃金がわかるよ。
今回は、東京の賃金です。厚生労働省の「令和7(2025)年賃金構造基本統計調査の概況」で確認した内容をまとめました。
この調査の「賃金」とは
- 調査した年の6月分の「所定内給与額」の平均です
- 所定内給与額は、毎月決まって支払われる給与のうち、残業代などの超過労働給与を除いたもので、ボーナスは含みません
- 「一般労働者」は、短時間労働者以外の常用労働者のことです
東京都は41万8,300円で全国1位
| 一般労働者の賃金(2025年、男女計) | |
|---|---|
| 東京都 | 418.3千円(全国で最も高い) |
| 全国 | 340.6千円(男性373.4千円、女性285.9千円) |
- 全国計より賃金が高かったのは、東京都・神奈川県・愛知県・大阪府の4都府県だけでした
- 全国の男女間の賃金格差は、男性を100とすると女性は76.6です

プレ男全国より8万円近く高いんだ!
東京都の賃金の移り変わり
| 年 | 東京都 | 全国 |
|---|---|---|
| 2023年 | 368.5千円 | 318.3千円 |
| 2024年 | 403.7千円 | 330.4千円 |
| 2025年 | 418.3千円 | 340.6千円 |
- 2023年は、全国より賃金が高かったのは栃木県・東京都・神奈川県・愛知県・大阪府の5都府県でした
パート・アルバイトなどの時給
- 短時間労働者の1時間あたり賃金は、全国で1,518円(男性1,769円、女性1,418円)でした
- 東京都の最低賃金は、2026年10月1日から1,280円です(→東京の最低賃金)

メル美お給料は高いけど、家賃も全国の1.7倍だからね…。

厚生労働省の賃金構造基本統計調査によると、2025年の一般労働者の賃金は東京都が418.3千円で全国1位でした。残業代やボーナスは含まない金額です。
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まとめ
- 2025年の一般労働者の賃金は、東京都が418.3千円で全国1位
- 全国(340.6千円)を上回るのは東京・神奈川・愛知・大阪の4都府県
- 「賃金」は6月分の所定内給与額で、残業代やボーナスは含まない
- 短時間労働者の時給は、全国で1,518円
参考文献
- 厚生労働省. 令和7(2025)年賃金構造基本統計調査の概況. https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/z2025/dl/14.pdf (閲覧日:2026年10月10日)
- 厚生労働省. 令和6年賃金構造基本統計調査の概況. https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/z2024/dl/14.pdf (閲覧日:2026年10月10日)
- 厚生労働省. 令和5年賃金構造基本統計調査の概況. https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/z2023/dl/13.pdf (閲覧日:2026年10月10日)
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