タワマンと住まい2026年10月10日

東京の住まいの広さ(2023年住宅・土地統計調査):1住宅あたりの延べ面積は64.02平方メートルで、都道府県で最もせまい。2018年より1.16平方メートル縮んだ。「誘導居住面積水準」以上の世帯は41.4%で、全国(58.0%)より少ない

東京都総務局統計部の「令和5年住宅・土地統計調査 結果の概要」によると、2023年の東京都の専用住宅の1住宅あたり延べ面積は64.02平方メートルで、都道府県別で全国で最もせまく、2018年より1.16平方メートル減りました。1住宅あたりの居住室数は3.16室、居住室の畳数は24.57畳、1人あたりの居住室の畳数は12.49畳です。1978年(昭和53年)の延べ面積は50.66平方メートルでした。健康で文化的な暮らしに必要な「最低居住面積水準」以上の主世帯は82.2%、豊かな暮らしの目安となる「誘導居住面積水準」以上は41.4%で、全国(89.6%、58.0%)をどちらも下回っています。

目次
  1. 1住宅あたりの延べ面積は64.02平方メートル
  2. 延べ面積の移り変わり
  3. 「誘導居住面積水準」以上は41.4%
  4. まとめ

プレ男東京の部屋って、やっぱりせまいよね…。

メル美統計で見ても、東京は全国でいちばんせまいんだって。

今回は、東京の住まいの広さです。東京都総務局統計部の「令和5年住宅・土地統計調査 結果の概要」で確認した内容をまとめました。数字は2023年の調査で、「専用住宅」(住むためだけに建てられた住宅)のものです。

1住宅あたりの延べ面積は64.02平方メートル

項目(専用住宅) 2023年 2018年との差
1住宅あたり延べ面積 64.02平方メートル 1.16平方メートル減
1住宅あたり居住室数 3.16室 0.08室減
1住宅あたり居住室の畳数 24.57畳 0.18畳減
1人あたり居住室の畳数 12.49畳 0.32畳増
1室あたり人員 0.62人 0.01人減

プレ男家はせまくなったけど、1人あたりは少し広くなったんだ。

延べ面積の移り変わり

年 1住宅あたり延べ面積
1978年 50.66平方メートル
1993年 58.95平方メートル
2003年 62.54平方メートル
2013年 63.54平方メートル
2018年 65.18平方メートル
2023年 64.02平方メートル

「誘導居住面積水準」以上は41.4%

国は、世帯の人数に応じた住まいの広さの目安を決めています。

東京都 全国
最低居住面積水準以上の世帯 82.2% 89.6%
誘導居住面積水準以上の世帯 41.4% 58.0%

メル美東京では、6割近くの世帯が「誘導」の広さに届いていないんだね。

東京都の資料によると、2023年の東京都の1住宅あたり延べ面積は64.02平方メートルで、都道府県で最もせまくなっています。

まとめ


参考文献

  1. 東京都総務局統計部. 令和5年住宅・土地統計調査 結果の概要. https://www.toukei.metro.tokyo.lg.jp/jyutaku/2023/jt23tgaiyou.pdf (閲覧日:2026年10月10日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。