東京のツバメとセミの季節:気象庁の観測で、ツバメの初見は平年4月11日、アブラゼミの初鳴は7月20日、ミンミンゼミは7月21日、ヒグラシは7月29日。アブラゼミのいちばん早い初鳴は2005年の6月26日。気象庁の動物の観測は2020年末で多くが廃止(気象庁の生物季節観測)
気象庁の生物季節観測の累年値(東京の観測点)によると、東京でツバメを初めて見た日の平年値は4月11日(最早は1966年の3月24日、最晩は1961年の5月5日)です。セミの初鳴の平年値は、アブラゼミが7月20日(最早2005年6月26日、最晩1986年8月7日)、ミンミンゼミが7月21日(最早2008年7月10日、最晩1998年7月30日)、ヒグラシが7月29日(最早1954年7月10日、最晩1992年8月19日)です。ウグイスの初鳴は1955年の1月30日がいちばん早く、記録があるのは2000年(3月12日)までで、平年値はありません。気象庁は、2020年(令和2年)末に多くの種目・現象の観測を廃止しました。いまは、国立環境研究所が全国の市民調査員と連携して、多くの種目の生物季節モニタリングを行っています。

メル美東京でセミが鳴きはじめるのって、だいたいいつごろなの?

プレ男気象庁の記録だと、アブラゼミの初鳴は平年で7月20日なんだって。
今回は、東京の生きものの季節です。気象庁の「生物季節観測」の累年値ファイル(東京の観測点)で確認した内容をまとめました。月日は、累年値ファイルの値を読みとったものです。
平年値のある生きもの(東京)
| 生きもの | 平年値 | いちばん早い年 | いちばん遅い年 |
|---|---|---|---|
| ツバメの初見 | 4月11日 | 3月24日(1966年) | 5月5日(1961年) |
| アブラゼミの初鳴 | 7月20日 | 6月26日(2005年) | 8月7日(1986年) |
| ミンミンゼミの初鳴 | 7月21日 | 7月10日(2008年) | 7月30日(1998年) |
| ヒグラシの初鳴 | 7月29日 | 7月10日(1954年) | 8月19日(1992年) |
- 「初見」は初めて見た日、「初鳴」は初めて鳴き声を聞いた日です

プレ男アブラゼミとミンミンゼミは、平年だと1日ちがいなんだ。
記録はあるけれど平年値がないもの
| 生きもの | 記録 |
|---|---|
| ウグイスの初鳴 | いちばん早いのは1955年の1月30日。記録があるのは2000年(3月12日)まで |
| ツクツクボウシの初鳴 | 記録があるのは1977年まで |
動物の観測は2020年末で多くが廃止
- 気象庁は、2020年(令和2年)末に、生物季節観測の多くの種目・現象を廃止しました
- いまは、国立環境研究所が全国の市民調査員と連携して、多くの種目の生物季節モニタリングを行っています

メル美いまは、市民が観測に参加しているんだね。

気象庁の生物季節観測によると、東京のツバメの初見は平年4月11日、アブラゼミの初鳴は平年7月20日です。
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まとめ
- ツバメの初見は平年4月11日
- アブラゼミの初鳴は平年7月20日(最早は2005年の6月26日)
- ヒグラシは平年7月29日
- 気象庁の動物の観測は2020年末で多くが廃止
参考文献
- 気象庁. 生物季節観測累年値ファイル(つばめ初見 019、あぶらぜみ初鳴 025、みんみんぜみ初鳴 119、ひぐらし初鳴 026、うぐいす初鳴 018、つくつくほうし初鳴 111). https://www.data.jma.go.jp/sakura/data/download_ruinenchi.html (閲覧日:2026年10月12日)
- 気象庁. 生物季節観測の情報. https://www.data.jma.go.jp/sakura/data/index.html (閲覧日:2026年10月12日)
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