暮らしのデータ2026年10月12日

東京のツバメとセミの季節:気象庁の観測で、ツバメの初見は平年4月11日、アブラゼミの初鳴は7月20日、ミンミンゼミは7月21日、ヒグラシは7月29日。アブラゼミのいちばん早い初鳴は2005年の6月26日。気象庁の動物の観測は2020年末で多くが廃止(気象庁の生物季節観測)

気象庁の生物季節観測の累年値(東京の観測点)によると、東京でツバメを初めて見た日の平年値は4月11日(最早は1966年の3月24日、最晩は1961年の5月5日)です。セミの初鳴の平年値は、アブラゼミが7月20日(最早2005年6月26日、最晩1986年8月7日)、ミンミンゼミが7月21日(最早2008年7月10日、最晩1998年7月30日)、ヒグラシが7月29日(最早1954年7月10日、最晩1992年8月19日)です。ウグイスの初鳴は1955年の1月30日がいちばん早く、記録があるのは2000年(3月12日)までで、平年値はありません。気象庁は、2020年(令和2年)末に多くの種目・現象の観測を廃止しました。いまは、国立環境研究所が全国の市民調査員と連携して、多くの種目の生物季節モニタリングを行っています。

目次
  1. 平年値のある生きもの(東京)
  2. 記録はあるけれど平年値がないもの
  3. 動物の観測は2020年末で多くが廃止
  4. まとめ

メル美東京でセミが鳴きはじめるのって、だいたいいつごろなの?

プレ男気象庁の記録だと、アブラゼミの初鳴は平年で7月20日なんだって。

今回は、東京の生きものの季節です。気象庁の「生物季節観測」の累年値ファイル(東京の観測点)で確認した内容をまとめました。月日は、累年値ファイルの値を読みとったものです。

平年値のある生きもの(東京)

生きもの 平年値 いちばん早い年 いちばん遅い年
ツバメの初見 4月11日 3月24日(1966年) 5月5日(1961年)
アブラゼミの初鳴 7月20日 6月26日(2005年) 8月7日(1986年)
ミンミンゼミの初鳴 7月21日 7月10日(2008年) 7月30日(1998年)
ヒグラシの初鳴 7月29日 7月10日(1954年) 8月19日(1992年)

プレ男アブラゼミとミンミンゼミは、平年だと1日ちがいなんだ。

記録はあるけれど平年値がないもの

生きもの 記録
ウグイスの初鳴 いちばん早いのは1955年の1月30日。記録があるのは2000年(3月12日)まで
ツクツクボウシの初鳴 記録があるのは1977年まで

動物の観測は2020年末で多くが廃止

メル美いまは、市民が観測に参加しているんだね。

気象庁の生物季節観測によると、東京のツバメの初見は平年4月11日、アブラゼミの初鳴は平年7月20日です。

まとめ


参考文献

  1. 気象庁. 生物季節観測累年値ファイル(つばめ初見 019、あぶらぜみ初鳴 025、みんみんぜみ初鳴 119、ひぐらし初鳴 026、うぐいす初鳴 018、つくつくほうし初鳴 111). https://www.data.jma.go.jp/sakura/data/download_ruinenchi.html (閲覧日:2026年10月12日)
  2. 気象庁. 生物季節観測の情報. https://www.data.jma.go.jp/sakura/data/index.html (閲覧日:2026年10月12日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。