暮らしのデータ2026年10月10日

東京の銭湯:入浴料金の上限は物価統制令で都が決めていて、2026年8月1日から大人600円(それまで550円)。都内の銭湯は2025年末に417軒で、2011年(766軒)からほぼ半分に。1軒あたりの1日の利用者はふえて180人

東京都生活文化局によると、都内の公衆浴場(物価統制令が適用される、いわゆる「銭湯」)の入浴料金は、都が上限額(統制額)を指定していて、2026年7月21日に、8月1日から大人(12歳以上)を600円(それまで550円)にすると発表しました。中人(6歳以上12歳未満)200円、小人(6歳未満)100円は据え置きです。都内の銭湯の数は2025年12月末で417軒(23区382軒、市部35軒)で、2011年の766軒からほぼ半分になりました。いっぽう、1浴場1日あたりの平均入浴人員は2025年に180人で、2011年の120人から増えています。

目次
  1. 銭湯の料金は都が決める
  2. 2026年8月1日から大人600円
  3. 大人料金の移り変わり
  4. 銭湯の数はほぼ半分に
  5. 1軒あたりの利用者はふえている
  6. まとめ

プレ男近所の銭湯、8月から600円になってた。

メル美銭湯の料金って、東京都が決めているんだって!

今回は、東京の銭湯です。東京都生活文化局の報道発表「公衆浴場入浴料金の統制額について」(2026年7月21日)と、「東京の公衆浴場はどうなっているの?(東京の公衆浴場の現況)」(2026年7月21日更新)で確認した内容をまとめました。

銭湯の料金は都が決める

2026年8月1日から大人600円

2026年8月1日から それまで
大人(12歳以上) 600円 550円
中人(6歳以上12歳未満) 200円 200円(据え置き)
小人(6歳未満) 100円 100円(据え置き)

プレ男子どもの料金は変わっていないんだね。

大人料金の移り変わり

実施時期 大人料金
1993年5月 340円
2000年5月 400円
2014年7月 460円
2021年8月 480円
2022年7月 500円
2023年7月 520円
2024年8月 550円
2026年8月 600円

銭湯の数はほぼ半分に

年(12月末) 都内の銭湯 23区 市部
2011年 766軒 698軒 68軒
2015年 628軒 574軒 54軒
2020年 499軒 453軒 46軒
2025年 417軒 382軒 35軒

1軒あたりの利用者はふえている

年 延べ利用者(都の合計) 1浴場1日あたりの平均入浴人員
2011年 2,851万9千人 120人
2020年 2,193万7千人 143人
2023年 2,006万9千人 154人
2025年 2,118万5千人 180人

メル美お店は減ったけど、1軒あたりのお客さんは増えているんだね。

東京都によると、銭湯の入浴料金の上限は都が決めていて、2026年8月1日から大人600円になりました。都内の銭湯は2025年末に417軒です。

まとめ


参考文献

  1. 東京都生活文化局. 公衆浴場入浴料金の統制額について(2026年7月21日). https://www.my.metro.tokyo.lg.jp/w/116-20260721-262339183 (閲覧日:2026年10月10日)
  2. 東京都生活文化局. 東京の公衆浴場はどうなっているの?(東京の公衆浴場の現況). https://www.shouhiseikatu.metro.tokyo.lg.jp/chousa/yokujyo/genjo.html (閲覧日:2026年10月10日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。