
ハイ男新婚旅行はヨーロッパに決めたんだ。ホテルも飛行機も取ったし、準備は完璧!

アソ美でも、旅先でデモや災害があったらどうしよう。そういう情報って、どこで知ればいいの?
こんにちは、Dr. Taro です。 今回は、海外への新婚旅行の前にしておきたい、外務省の「たびレジ」登録の話です。外務省の海外旅行登録「たびレジ」のページ・よくある質問と、「海外安全ホームページ」の案内をもとにまとめました(2026年10月22日に確認)。
「たびレジ」って何?
外務省の案内です。
- 外務省の海外旅行登録サービスです。旅行の日程・渡航先・連絡先などを登録します
- 登録すると、出発前から旅行が終わるまで、旅先の大使館・総領事館から、日本語の最新の安全情報がメールで届きます。LINEアカウントを連携すれば、LINEでも受けとれます
- 滞在先で大規模な事件・事故、テロ、自然災害などの緊急事態が起きたときは、大使館・総領事館からメールやLINEで知らせがあり、被害の状況によっては、安否確認のために登録した連絡先に連絡が来ることがあります
- 登録は任意で、無料です
- 旅行が決まったら、すみやかに登録することがすすめられています

アソ美日本語で、大使館から直接届くんだ。それなら安心かも。
登録するときのポイント
「たびレジ」のよくある質問より。
- 本人以外にも、家族や職場の人などのメールアドレスを追加登録できます。その場合は、事前にメールアドレスの持ち主の同意を得ます。登録すれば、日本にいる家族も安全情報を受けとれます
- 氏名(ローマ字)は、パスポートの氏名と同じ表記で入力します。結婚で名字が変わった人は、パスポートの手続きもあわせて確認しましょう(結婚後の名義変更、順番が大事)
- 現地で使う携帯電話の番号がまだわからないときは、まず「携帯しない」で登録し、わかった時点で変更します
- 海外では携帯電話の通信が国内の定額サービスの対象外で、通信料が高額になる場合があります。使い方は各携帯会社に確認を
- 旅行が中止になったら、登録した旅行情報を削除します
- ひとつの国や都市に3か月以上滞在するときは、たびレジではなく「在留届」を出します
旅先の安全の目安:外務省の「危険情報」
「海外安全ホームページ」の案内です。危険情報は、国・地域ごとの治安情勢を総合的に判断して出され、4つの目安があります。
- レベル1:十分注意してください。
- レベル2:不要不急の渡航は止めてください。
- レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)
- レベル4:退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)
注意したいこと:
- 危険情報が出ていない国・地域も、出ている国・地域と比べれば比較的安全と評価されているものの、渡航の危険がないという意味ではありません
- 外務省は、4つの目安そのものより、危険情報の本文を最後まで読むようにと書いています
- 危険情報が出ても、旅行会社の企画旅行が自動的に中止になるわけではありません。中止やキャンセル料は、旅行会社と旅行者の契約の問題とされています。新婚旅行のキャンセル料のきまりは、新婚旅行のキャンセル料はいつから?の記事を見てください

「たびレジ」に登録すると、旅先の大使館・総領事館から日本語の安全情報が届き、緊急事態のときは安否確認にも使われます。登録は任意で、無料です。
それでも「自分の身は自分で守る」
- 外務省は、たびレジに登録していても、海外では「自分の身は自分で守る」という心構えをもち、滞在中は自分で現地の最新の治安情報を入手して、安全対策に努めるよう呼びかけています
新婚旅行を含む結婚までの準備の流れは、プロポーズのあと、結婚までにやることリストの記事もどうぞ。

ハイ男今夜ふたりで登録しよう。親のメールも、聞いてから追加しておくね。

アソ美行き先の危険情報の本文も、ちゃんと読んでおこうっと。
まとめ
- 「たびレジ」は外務省の海外旅行登録。無料・任意で、旅先の大使館・総領事館から日本語の安全情報が届く
- 緊急事態のときは、知らせや安否確認に使われる
- 家族のメールも、本人の同意を得て追加できる。氏名はパスポートと同じ表記で
- 危険情報は4段階。出ていない国も「危険がない」わけではない。本文まで読もう
参考文献
- 外務省. 海外旅行登録「たびレジ」. https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/index.html (閲覧日:2026年10月22日)
- 外務省. 「たびレジ」よくある質問. https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/faq.html (閲覧日:2026年10月22日)
- 外務省 海外安全ホームページ. 海外安全ホームページを使いこなそう! 危険情報とは?. https://www.anzen.mofa.go.jp/masters/risk.html (閲覧日:2026年10月22日)
この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。

