東京ガチ婚活

マス 84STAGE 1 婚活の基本

未婚の人は、どんなふうに働き、どこに住んでいる?出生動向基本調査(2021年)学校を出たときに正規の職員だった25〜34歳の未婚者は男性62.3%・女性61.5%に増加。年収のピークは男性300万円台・女性200万円台。親と同居する18〜34歳の未婚者は男性65.9%・女性72.1%に低下

  • デア子
  • オタ男

2026年10月22日

国立社会保障・人口問題研究所の第16回出生動向基本調査(2021年6月実施)の報告書には、未婚の人の働き方や住まいのデータもあります。学校を出たときに正規の職員だった25〜34歳の未婚者は、2010年の男性57.2%・女性56.2%から、男性62.3%・女性61.5%に増えました。年収の分布は10年前より上に移り、いちばん多いのは未婚男性で300万円台、未婚女性で200万円台。親と同居する18〜34歳の未婚者は、2015年の男性72.2%・女性78.2%から、男性65.9%・女性72.1%に下がりました。結婚を決めたときの夫婦の働き方の組み合わせとあわせてまとめます。

次のマス 85年の差夫婦は、結婚の満足度が下がりやすい?
目次
  1. 学校を出たときに「正規の職員」だった人は増えた
  2. いまの働き方
  3. 年収は10年前より上に
  4. 親と同居する未婚者は、男女とも減った
  5. 結婚を決めたとき、夫婦はどう働いていた?
  6. 注意したいこと
  7. まとめ

オタ男ぼく、まだ実家暮らしなんだ。婚活では不利なのかなって気になってて…。同じくらいの年の未婚の人って、どうしてるんだろう。

デア子わたしも、まわりの未婚の人がどんな働き方をしているのか、知りたいな。

こんにちは、Dr. Taro です。 今回は、未婚の人の働き方と住まいのデータです。国立社会保障・人口問題研究所の「第16回出生動向基本調査」の報告書(2023年8月公表)の「第Ⅲ部 未婚者と夫婦の就業・居住・価値観」をもとにまとめました。調査は2021年6月に行われています。

学校を出たときに「正規の職員」だった人は増えた

25〜34歳の未婚者に、最後の学校を出たあとの働き方をたずねた結果です。

2010年の調査 2021年の調査
正規の職員(男性) 57.2% 62.3%
正規の職員(女性) 56.2% 61.5%

いまの働き方

年収は10年前より上に

デア子未婚の男性でいちばん多い年収は300万円台なんだね。婚活の「年収○○万円以上」の条件とくらべると、ずいぶんちがう…。

婚活でよく見る年収の条件と、国税庁の統計は婚活の「年収600万円以上」はどれくらいいる?の記事にまとめています。

親と同居する未婚者は、男女とも減った

18〜34歳の未婚者で、両親か、父母のどちらかと同居している人の割合です。

2015年の調査 2021年の調査
男性 72.2% 65.9%
女性 78.2% 72.1%

オタ男減ったとはいえ、18〜34歳の未婚の男性の3人に2人は、親と暮らしているんだ。

2021年の調査では、親と同居している18〜34歳の未婚者は、男性65.9%・女性72.1%でした。前回より下がりましたが、いまも多数派です。

結婚を決めたとき、夫婦はどう働いていた?

同じ調査の夫婦に、いまの結婚を決めたときの働き方の組み合わせをたずねた結果です。

また、調査のときの夫婦の働き方の組み合わせを、妻の年齢別に見ると:

共働きの世帯の数の移り変わりは共働き世帯は専業主婦世帯の3.5倍にの記事にまとめています。

注意したいこと

オタ男実家暮らしは、ぼくだけじゃなかった。家事もできるように、少しずつ練習してみるよ。

デア子年収や住まいだけで相手を決めつけないで、どんな暮らしをしたいかを話してみたいな。

まとめ


参考文献

  1. 国立社会保障・人口問題研究所. 現代日本の結婚と出産 ― 第16回出生動向基本調査(独身者調査ならびに夫婦調査)報告書 ―(2023年8月31日). 第Ⅲ部 未婚者と夫婦の就業・居住・価値観(図表10-1-1〜10-1-6、図表10-2-1). https://www.ipss.go.jp/ps-doukou/j/doukou16/JNFS16_Report05.pdf (閲覧日:2026年10月22日)
  2. 国立社会保障・人口問題研究所. 第16回出生動向基本調査(結婚と出産に関する全国調査). https://www.ipss.go.jp/ps-doukou/j/doukou16/doukou16_gaiyo.asp (閲覧日:2026年10月22日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。