目次

メル美ビジュアル系って、海外でも人気なんだって。

プレ男派手なメイクのバンド、っていうイメージだけど、そもそも何なんだろう。
こんにちは、Dr. Taro です。 「音楽の教養」、今回は日本生まれのビジュアル系です。
※この記事は、百科事典サイトの記述と報道をもとにまとめています。ビジュアル系の歴史は、ファンや関係者の間でも見方が分かれる部分があります。
ビジュアル系は「音」ではなく「見せ方」
- ビジュアル系は、決まった音楽のジャンルというより、メイクや衣装などの見た目で、バンドの世界観や美意識をつくる表現スタイルとされています
- だから、ヘビーメタル寄り、ポップ寄りなど、音楽性はバンドによってさまざまです
- なかには、「ビジュアル系」とひとくくりにされるのを好まないバンドもいます。見た目で語られがちですが、音楽そのものがすばらしいバンドばかりです。見た目の入り口から、ぜひ音も聴いてみてください

プレ男「音楽のジャンル」じゃないんだ!見た目も含めて作品ってことか。
名前の由来:X JAPANの「VISUAL SHOCK」
- 名前の由来としてよく言われるのが、X(のちのX JAPAN)のアルバムのキャッチコピー「PSYCHEDELIC VIOLENCE CRIME OF VISUAL SHOCK」です
- 雑誌「SHOXX」が、創刊のときに「Visual & Hard Shock Magazine」という副題をつけたことも、名前の広まりにかかわったとされます
- 「ビジュアル系」という言葉が一般に広まったのは、1990年代の後半といわれています
歴史:1980年代の源流から、90年代のブームへ
- 1980年代、ヘビーメタルの影響を受けたバンドたちが、音と見た目を組み合わせた表現を始めました。その代表がX(X JAPAN)です
- 1990年代はビジュアル系の黄金期。多くのバンドがメジャーデビューし、CDの売り上げで、ほかのJ-POPと肩を並べるほどになりました
伝説の「20万人ライブ」(1999年)
- 1999年7月31日、千葉・幕張メッセの駐車場の特設ステージで開かれたGLAYのライブには、20万人が集まりました
- 報道によると、日本の音楽史上最大の動員で、単独アーティストの有料ライブの観客動員としては、当時のギネス世界記録でした。会場の広さは東京ドーム約4個分、総制作費は30億円とされています

メル美20万人!ひとつのバンドのライブに、そんなに集まったんだ。
海外へ
- 2000年代には、MySpaceやYouTubeなどを通じて、ビジュアル系が海外のファンに知られるようになり、海外ツアーを行うバンドも出てきました
- 日本のロックが、見た目の文化ごと海外に届いた、めずらしい例です
デートで話すなら
- ビジュアル系は「音楽のジャンル」ではなく「見せ方」の文化
- 名前の由来は、X JAPANの「VISUAL SHOCK」とよく言われる
- 1999年のGLAYのライブは20万人、当時のギネス記録
まとめ
- ビジュアル系は、メイクや衣装で世界観をつくる、日本生まれのロックの表現スタイル
- 名前の由来は、X JAPANのキャッチコピーとよく言われる
- 1990年代に黄金期。1999年のGLAYのライブは20万人
- 2000年代には、インターネットを通じて海外にも広がった
参考文献
- Wikipedia. ヴィジュアル系. https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%AB%E7%B3%BB (閲覧日:2026年9月28日)
- CDJournal(Yahoo!ニュース). ルックバック~7月31日 GLAYが国内史上最大の20万人動員ライヴを開催. https://news.yahoo.co.jp/articles/bae4fac429c926414418a754e5b116b696b557ef (閲覧日:2026年9月28日)
この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。