
プレ男日本で最初に新婚旅行をしたのって、誰なんだろう?

メル美坂本龍馬とお龍だって言われてるよ。行き先は鹿児島の霧島なんだって。
こんにちは、Dr. Taro です。 「大人の教養」の、男女の実話。今回は、日本最初の新婚旅行といわれる、坂本龍馬とお龍の旅です。鹿児島県霧島市の案内をもとにまとめました。
旅のきっかけは、襲撃でのけが
- 1866年(慶応2年)、龍馬は京都・伏見の寺田屋で、幕府の役人たちに襲われます
- 龍馬は傷を負いながらも、ピストルで応戦して危機を脱し、薩摩藩の屋敷にかくまわれました
- このころ、西郷隆盛や小松帯刀に、傷によく効くと評判の霧島の塩浸(しおひたし)温泉での湯治をすすめられます

プレ男新婚旅行のきっかけが、けがの治療だったんだ!
命を救ったのは、お龍だった
霧島市は、寺田屋事件でのお龍の行動を、次のように紹介しています。
- 捕り手に踏み込まれたとき、入浴中だったお龍がまっさきに気づき、着物一枚の姿で2階に駆け上がって龍馬に知らせました
- さらにお龍は、伏見の薩摩藩邸に知らせに走り、助けの兵を出してもらって、龍馬の命を救いました

メル美お龍さん、かっこいい…!命の恩人と行く新婚旅行だったんだね。
霧島での日々
- 龍馬は妻のお龍と、鹿児島・霧島の塩浸温泉などを訪れました
- 霧島市は、この旅を「龍馬・お龍 日本最初の新婚旅行」として紹介しています
- いまも塩浸温泉龍馬公園には、「龍馬資料館」や「龍馬とお龍の縁結びの足湯」、龍馬が入ったとされる湯舟などがあります(鹿児島県観光サイト)
霧島での日々(霧島市の年表より)
日付は旧暦で、( )内はいまの暦です。
| 日付 | できごと |
|---|---|
| 3月16日(4月30日) | 薩摩藩の吉井幸輔に誘われ、塩浸温泉へ出発 |
| 3月17日(5月1日)から | 塩浸温泉に11泊して、傷の治療 |
| 3月28日(5月12日) | 栄之尾温泉で療養中の小松帯刀のお見舞いへ |
| 3月29日(5月13日) | 念願の高千穂峰に登る |
- 高千穂峰では、龍馬が山をスケッチし、危ない「馬の背」ではお龍の手を引いて歩きました
- 山頂の天の逆鉾(あまのさかほこ)を見て笑い、一面のキリシマツツジに感動したと伝えられています
デートで話すなら
「日本最初の新婚旅行は、けがの湯治だった」という意外さは、旅行の話題にぴったり。霧島まで行かなくても、2人の旅の計画を立てるきっかけになるかもしれません。
まとめ
- 1866年(慶応2年)、龍馬は寺田屋で襲われ負傷
- 西郷隆盛・小松帯刀のすすめで、霧島の塩浸温泉へ湯治に
- 妻のお龍とのこの旅が、日本最初の新婚旅行といわれる
- いまも塩浸温泉龍馬公園に、ゆかりの湯舟や資料館がある
参考文献
- 霧島市. 龍馬・お龍日本最初の新婚旅行地、霧島市. https://www.city-kirishima.jp/kirikan/kanko/bunka/shinkonryokochi.html (閲覧日:2026年9月27日)
- 鹿児島県観光サイト かごしまの旅. 塩浸温泉龍馬公園. https://www.kagoshima-kankou.com/guide/50892 (閲覧日:2026年9月27日)
この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。