
アソ美わたしは結婚したら専業主婦がいいな。でも、男の人はどう思ってるんだろう。

マジ男ぼくは共働きのつもりだったけど…。こういう話、いつ切り出せばいいんだろう。
こんにちは、Dr. Taro です。 今回は、結婚相手に望む働き方と人生のコースのデータです。東京都子供政策連携室の「令和7年度 若年層及び子育て世代を対象とした意識調査」(アンケート調査報告書 本編、2025年11月)をもとにまとめました。
どんな調査?
- 東京都が三菱総合研究所に委託して行ったインターネット調査で、期間は2025年4月25日〜5月6日、対象は東京都に住む18〜49歳の1万人です
- この質問の対象は、既婚者と結婚したい未婚者の8,196人です
5つの「人生のコース」
- 専業主婦(夫)コース:結婚し子どもを持ち、結婚や出産を機に退職し、その後は仕事を持たない
- 再就職コース:結婚や出産を機にいったん退職し、子育て後に再び仕事を持つ
- 両立コース:結婚し子どもを持つが、仕事も続ける
- DINKSコース:結婚するが子どもは持たず、仕事を続ける
- 非婚就業コース:結婚せず、仕事を続ける
自分の理想と、パートナーに望むコース
| コース | 自分の理想 | パートナーに望む |
|---|---|---|
| 両立コース | 45.9%(男性55.0%、女性37.1%) | 51.2%(男性43.9%、女性58.2%) |
| 再就職コース | 16.4%(男性10.4%、女性22.1%) | 13.3%(男性18.0%、女性8.7%) |
| 専業主婦(夫)コース | 14.0%(男性10.3%、女性17.6%) | 9.9%(男性13.1%、女性6.7%) |
| DINKSコース | 8.3% | 8.2% |
| 非婚就業コース | 1.2% | 1.1% |
- 自分の理想も、パートナーに望むコースも、「両立コース」がいちばん多くなっています
- 女性は自分の理想として「再就職コース」「専業主婦コース」を選ぶ人が男性より多い一方、パートナー(男性)には「両立コース」を望む人が58.2%でした
- 男性は自分の理想として「両立コース」が55.0%で、パートナーには「再就職コース」(18.0%)や「専業主婦コース」(13.1%)を望む人が女性より多くなっています

アソ美パートナーに専業主婦を望む男性は13.1%。わたしの希望は、思ったより少数派なんだ…。
パートナーに望む働き方(複数回答)
| 望む働き方 | 全体 | 男性 | 女性 |
|---|---|---|---|
| 家庭と仕事を両立してほしい | 45.8% | 40.5% | 51.1% |
| 出来れば収入を増やしてほしい | 22.8% | 12.1% | 33.2% |
| 出来れば残業を減らして早く帰宅してほしい | 17.3% | 13.4% | 21.1% |
| 特に相手に求めることはない・自分の考えで働いてほしい | 14.1% | 17.0% | 11.2% |
| どちらかと言うと家庭に専念してほしい | 12.5% | 20.8% | 4.5% |
| どちらかと言うと仕事に専念してほしい | 11.3% | 5.4% | 16.9% |
| 出来れば仕事を辞めてほしい・家にいてほしい | 3.7% | 5.0% | 2.3% |
- 男女でもっとも差が大きかったのは、女性の「収入を増やしてほしい」(33.2%)と、男性の「家庭に専念してほしい」(20.8%)でした
婚活でどう生かす?
- 働き方や子育ての分担は、結婚してからの暮らしの土台です。どちらが正しいということはなく、大切なのはふたりの考えが合っているかです
- 交際が進んだら、「子どもができたら仕事はどうしたい?」「家事や育児はどう分ける?」と、責めずに、希望として話してみましょう(参考:専業主婦を希望するなら、共働きのデータ、お金の価値観のすり合わせ)

マジ男自分の希望を押しつけるんじゃなくて、相手の希望も聞いてみよう。
まとめ
- 自分の理想も、パートナーに望むのも「両立コース」が最多(45.9%、51.2%)
- 女性はパートナーに「両立」58.2%、男性はパートナーに「再就職」18.0%・「専業主婦」13.1%を望む人が女性より多い
- パートナーへの希望で男女差が大きいのは、女性の「収入を増やしてほしい」33.2%と、男性の「家庭に専念してほしい」20.8%
- 働き方と分担は、交際中に希望として話し合うのがおすすめ
参考文献
- 東京都子供政策連携室. 令和7年度 若年層及び子育て世代を対象とした意識調査 アンケート調査報告書 本編(2025年11月、株式会社三菱総合研究所 東京都委託). https://www.kodomoseisaku.metro.tokyo.lg.jp/documents/d/kodomoseisaku/r7_isikityosa_honpen_pdf (閲覧日:2026年10月12日)
この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。
