ガジェット2026年10月4日

スマホ・タブレット・ノートPCの充電口に「水」「ごみ」「斜め差し」はNG:USB-Cはピンの間がせまく、異物でショート・発火することも。落としたあと熱い・ふくらむは使用中止【NITE】

NITE(製品評価技術基盤機構)は、ノートパソコンやタブレット、スマホなどのデジタル機器の「みず」「きず」「らっか」に注意をよびかけています。USB充電コネクター(充電口)に液体や金属片・ごみが入ったまま充電すると、トラッキングやショートで発煙・焼損するおそれがあります。USB Type-Cはピンの間がせまく、とくに注意が必要。斜めに抜き差しして曲がったコネクターは使わない。落としてリチウムイオン電池に傷がつくと、あとで異常発熱することも。事故の例と気をつけるポイントをまとめました。

目次
  1. 充電口は、小さくても「電気の通り道」
  2. 1. 「みず」・ごみを入れない
  3. 2. 「きず」:曲がったコネクターは使わない
  4. 3. 「らっか」:リチウムイオン電池はていねいに
  5. 子どもにも伝えておきたいこと
  6. まとめ

プレ男スマホの充電口にポケットのほこりがたまってて、充電がたまにしか始まらないんだ。ケーブルを斜めにグイッと押しこむとつながるんだけど。

メル美それ、こわくない?充電口が焦げたって話、聞いたことあるよ。

こんにちは、Dr. Taro です。 今回は、スマホやタブレット、ノートパソコンの充電口(USB充電コネクター)の話です。NITE(製品評価技術基盤機構)の注意喚起「デジタル機器に『みず』『きず』『らっか』はNGです!」(2025年4月8日)をもとにまとめました。

充電口は、小さくても「電気の通り道」

1. 「みず」・ごみを入れない

プレ男ポケットのほこりも「ごみ」だよな…。

濡れてしまったときは、完全に乾くまで充電しないことが大事です。iPhone の場合の乾かし方は、スマホの防水表示「IP68」の読み方にまとめています。

2. 「きず」:曲がったコネクターは使わない

3. 「らっか」:リチウムイオン電池はていねいに

充電口に水やごみを入れない、ケーブルはまっすぐ抜き差しする、落としたあとに熱い・ふくらむときは使うのをやめる。この3つで、充電まわりの事故は防ぎやすくなります。

子どもにも伝えておきたいこと

学校の授業でも、ノートパソコンやタブレットを使う機会が増えています。NITE は、充電口に何か入ってしまった、こわれた、落として熱くなった、というときは、すぐに周りの大人に相談するよう、ふだんから子どもに伝えておくことをすすめています。

リチウムイオン電池の製品全般の注意はモバイルバッテリーの発火を防ぐ、コンセントまわりは家電が増えたら、コンセントまわりを点検へ。製品の事故やリコールは、NITE の「NITE SAFE-Lite」や消費者庁の「リコール情報サイト」で調べられます。

プレ男斜めに押しこむのはやめて、充電口のことはメーカーに相談してみる。

メル美甥っ子のタブレット、ケースなしで持ち歩いてた。言っておこう。

まとめ


参考文献

  1. 独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE). 【全校生徒・保護者のみなさん】デジタル機器に「みず」「きず」「らっか」はNGです!みんなのともだち“デジタル端末”は大切にしましょう(2025年4月8日). https://www.nite.go.jp/jiko/chuikanki/press/2025fy/prs250408.html (閲覧日:2026年10月4日)
  2. 同 発表資料(PDF). https://www.nite.go.jp/data/000157413.pdf (閲覧日:2026年10月4日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。