ガジェット2026年10月5日

【テクノロジー解説】「WWW(ウェブ)」はどう生まれた?1989年、物理学の研究所CERNで科学者どうしの情報共有のために。最初のサーバーには「電源を切るな!!」の貼り紙。1993年、ソフトを無料で公開したことで世界へ【CERN】

いまスマホで見ているこのページも、「ワールド・ワイド・ウェブ(WWW)」のしくみの上にあります。CERN(欧州原子核研究機構)によると、WWWは1989年、CERNで働いていたイギリスの科学者ティム・バーナーズ=リー博士が、世界中の大学や研究所の科学者が自動で情報を共有できるように考えたものです。1990年末には最初のウェブサーバーとブラウザが動きだし、最初のウェブサイトは info.cern.ch。1993年4月30日、CERNがWWWのソフトを無料で公開したことで、ウェブは世界に広がりました。1994年末にはサーバー1万台、利用者1,000万人に。

目次
  1. 1989年、科学者の「情報共有」のために
  2. 「電源を切るな!!」最初のウェブサーバー
  3. どんなパソコンでも見られるように
  4. 1993年、無料で公開して世界へ
  5. だれのものでもない「オープンな標準」に
  6. つながる技術
  7. まとめ

プレ男毎日スマホでウェブを見てるけど、「www」って、だれがいつ考えたの?

メル美物理学の研究所で生まれたって聞いたことがあるよ。

こんにちは、Dr. Taro です。 「テクノロジー解説」、今回はワールド・ワイド・ウェブ(WWW)の誕生です。WWW が生まれた CERN(欧州原子核研究機構)の公式サイトをもとにまとめました。

1989年、科学者の「情報共有」のために

CERN によると、

「電源を切るな!!」最初のウェブサーバー

プレ男世界最初のサーバーに「電源を切るな!!」の貼り紙…!人間らしくていいね。

どんなパソコンでも見られるように

1993年、無料で公開して世界へ

WWWは1989年、CERNで科学者どうしが情報を共有するために生まれました。1993年にCERNがソフトを無料で公開したことで、ウェブは世界中に広がりました。

だれのものでもない「オープンな標準」に

つながる技術

プレ男無料で公開したから、いまみんなが使えるんだね。

メル美info.cern.ch、いまも見られるんだって。今度のぞいてみよう。

まとめ


参考文献

  1. CERN. The birth of the Web. https://home.cern/science/computing/the-birth-of-the-web/ (閲覧日:2026年10月5日)
  2. CERN. A short history of the Web. https://home.cern/science/computing/the-birth-of-the-web/short-history-web/ (閲覧日:2026年10月5日)
  3. CERN. info.cern.ch(世界最初のウェブサイトの復元). https://info.cern.ch/ (閲覧日:2026年10月5日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。