ガジェット2026年10月4日

自転車のハンドルに傘や買い物袋をぶら下げると、前輪に巻きこんで転倒:自転車の事故は6年で502件、約8割が重傷、10代が多い。乗る前にブレーキ・チェーン・ゆるみを点検【NITE】

NITE(製品評価技術基盤機構)によると、2019〜2024年の6年間に通知された自転車の事故は502件で、約8割(417件)が重傷、年代では10歳代が最も多くなっています。2025年3月のアンケートでは、ヒヤリハット・事故でいちばん多いのは「車輪への物などの巻きこみ」。ハンドルや手首に傘・袋・かばんをぶら下げない、ブレーキの効き・チェーンのたるみやさび・車輪やハンドル・ペダルのゆるみを確かめる、ネットで買ったスポーツ車は車輪の固定(クイックレリーズ)に注意、リコールを確認。5つのポイントをまとめました。

目次
  1. 自転車の事故は6年で502件、約8割が重傷
  2. 気をつける5つのポイント(NITE)
  3. あわせて
  4. まとめ

プレ男雨がやんだから、たたんだ傘をハンドルに引っかけて自転車で帰ろうと思って。買い物袋も反対側にかけて、バランスばっちり!

メル美それ、前輪に巻きこんで転ぶパターンじゃない…?

こんにちは、Dr. Taro です。 今回は、自転車の車輪への巻きこみと、乗る前の点検の話です。NITE(製品評価技術基盤機構)の注意喚起「『車輪への巻き込み』が多発!安全な自転車ライフを送るために確認すべき5つのポイント」(2025年4月24日)をもとにまとめました。

自転車の事故は6年で502件、約8割が重傷

多かった事故のようすは、

プレ男重傷が8割…。自転車って、手軽なぶん油断してた。

気をつける5つのポイント(NITE)

1. ハンドルや手首に物をぶら下げない

2. ブレーキの効きを必ず確かめる

3. チェーンの状態を確かめる

4. 車輪・ハンドルまわり・ペダルのゆるみ、がたつきを確かめる

5. リコール情報を確かめる

自転車のハンドルや手首に、傘や買い物袋をぶら下げないでください。前輪に巻きこむと、車輪がロックして転びます。乗る前にブレーキ、チェーン、ゆるみを確かめましょう。

あわせて

プレ男傘も袋もかごに入れる。帰ったらブレーキとチェーンも見てみよう。

メル美私のネットで買った自転車、車輪のレバー、ちゃんと締まってるか確かめなきゃ。

まとめ


参考文献

  1. 独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE). 「車輪への巻き込み」が多発!安全な自転車ライフを送るために確認すべき5つのポイント(2025年4月24日). https://www.nite.go.jp/jiko/chuikanki/press/2025fy/prs250424.html (閲覧日:2026年10月4日)
  2. 同 発表資料(PDF). https://www.nite.go.jp/data/000157653.pdf (閲覧日:2026年10月4日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。