美容医療の基本2026年10月12日

アザのレーザー治療は色でちがう:青アザ(太田母斑)はQスイッチ・レーザーで5〜6回以上でほぼわからなくなり、保険の対象。茶アザはよく効くのは5人に1人程度。赤アザは色素レーザーが第一選択

日本皮膚科学会の「皮膚科Q&A アザとホクロ」によると、アザは皮膚の一部の色がまわりとちがって見え、ずっと残るものをいい、赤・青・茶・黒などに分けられます。青アザの太田母斑は顔の片側に出ることが多く、シミや目の下のくまとまちがわれることも。治療はQスイッチ・レーザーが最もよく、3〜4か月以上あけて5〜6回以上行えば、ほぼわからなくなり、青アザには保険が適用されています。茶アザはレーザーがよく効くのは5人に1人程度で、テスト照射で決めるのがよいとされます。赤アザ(血管腫)は色素レーザーが第一選択ですが、自然に消えるイチゴ状血管腫は原則として治療はいりません。

目次
  1. アザとは
  2. 青アザ:太田母斑
  3. 茶アザ
  4. 赤アザ(血管腫)
  5. まとめ

メル美目の下の青っぽいくま、ずっとシミだと思ってたの。アザのこともあるって本当?

プレ男ぼくは腕にコーヒー牛乳色の茶色いアザがあるんだ。レーザーで消えるのかな。

こんにちは、Dr. Taro です。 「美容医療」から、アザのレーザー治療の話です。日本皮膚科学会の「皮膚科Q&A アザとホクロ」をもとにまとめました。保険がきくアザについては美容医療と健康保険の記事にまとめています。

アザとは

青アザ:太田母斑

治療

メル美目の下のくまの多くは、軽い太田母斑なんだ。大人になってからでもきれいに治せるんだね。

茶アザ

赤アザ(血管腫)

アザのレーザー治療は、色によって効き方がちがいます。青アザの太田母斑はQスイッチ・レーザーでほぼわからなくなりますが、茶アザでよく効くのは5人に1人程度です。

プレ男茶アザは、まずテスト照射から相談してみるよ。

まとめ


参考文献

  1. 日本皮膚科学会. 皮膚科Q&A アザとホクロ(Q1・Q4〜Q8・Q12・Q13). https://www.dermatol.or.jp/qa/qa21/index.html (閲覧日:2026年10月12日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。