美容医療の基本2026年9月27日

二重整形など美容医療の契約で知っておきたいこと:クーリング・オフできる条件と、即日施術の注意

二重まぶたの手術、医療脱毛、包茎手術などの美容医療は、条件を満たせば契約から8日以内ならクーリング・オフができます。ただし、期間が1か月以内の「即日施術」などは対象外。国民生活センターや東京都の情報をもとに、契約の前に知っておきたいことをまとめました。

目次
  1. 美容医療のトラブルは多い
  2. 条件を満たせば、クーリング・オフができる
  3. 「即日施術」は対象外に注意
  4. クーリング・オフのしかた
  5. 8日を過ぎても、途中でやめられる(中途解約)
  6. 契約の前に
  7. まとめ

プレ男二重にしたいなと思ってカウンセリングに行ったら、「今日やれば安くなる」って言われて…。

メル美その場で決めちゃダメ!契約のルールを知っておこう。

こんにちは、Dr. Taro です。 「美容医療」のサイトでは、美容医療を中立にお伝えします。今回は、施術の中身ではなく、契約のトラブルを防ぐための知識です。

※この記事は、特定の施術やクリニックをすすめるものではありません。法律の一般論で、個別の相談は消費生活センターや弁護士にご相談ください。

美容医療のトラブルは多い

条件を満たせば、クーリング・オフができる

2017年12月1日から、特定商取引法の「特定継続的役務提供」に美容医療が加わりました。

プレ男8日以内なら、やめられることもあるんだ。

「即日施術」は対象外に注意

クーリング・オフのしかた

8日を過ぎても、途中でやめられる(中途解約)

解約のタイミング 事業者が請求できる上限(美容医療)
施術が始まる前 2万円
施術が始まったあと 受けた施術の代金 + 5万円か、契約の残りの金額の20%の、低いほう

契約の前に

まとめ


参考文献

  1. 国民生活センター. 美容医療でクーリング・オフが可能なケースも!―特定商取引法に美容医療のルールが加わりました―(2017年12月7日). https://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20171207_1.html (閲覧日:2026年9月27日)
  2. 東京くらしWEB(東京都). 美容医療契約、クーリング・オフが可能になる場合も?【とらぶるの芽(No.71)】. https://www.shouhiseikatu.metro.tokyo.lg.jp/trouble/trouble71-biyouiryou-180301.html (閲覧日:2026年9月27日)
  3. 消費者庁. 特定継続的役務提供(特定商取引法ガイド). https://www.no-trouble.caa.go.jp/what/continuousservices/ (閲覧日:2026年9月27日)
  4. 消費者庁. 消費者ホットライン. https://www.caa.go.jp/policies/policy/local_cooperation/local_consumer_administration/hotline/ (閲覧日:2026年9月27日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。