
プレ男セールで服を買いすぎて、クローゼットがぱんぱん。着てない服もけっこうあるかも。

メル美環境省によると、1年に1回も着ない服が、1人あたり約24着もあるんだって。
こんにちは、Dr. Taro です。 今回は服の買い方・手放し方のデータです。環境省のウェブサイト「SUSTAINABLE FASHION これからのファッションを持続可能に」の「ファッションと環境の現状」をもとにまとめました。数字は、環境省の令和6〜7年度の調査業務(アンケート調査、マテリアルフロー)によるものです。
1人あたり、年に約19着買って約11着手放す
1人あたり(年間平均)の服の消費・利用状況
| 枚数 | |
|---|---|
| 購入する服 | 約19着 |
| 手放す服 | 約11着 |
| 1年間に1回も着ていない服 | 約24着 |
- 手放すより買う枚数のほうが多く、1年間1回も着ていない服が1人あたり約24着あります
- 家庭にある服のうち、使われているのは55%で、45%は使われずにしまい込まれています。たくさんしまい込まれていると、引っ越しのときなどに大量に捨てることにつながります
- 服1枚あたりの価格は、1990年の6,192円から2024年は3,211円に下がりました。国内の供給量はふえる一方、市場規模は下がっています

プレ男持ってる服の半分近くが眠ってるのか…。
手放した服の55%はごみに
服を手放す方法の内訳
| 手放し方 | 割合 |
|---|---|
| 古着として販売 | 18% |
| 譲渡・寄付 | 3% |
| 店頭などでの回収 | 5% |
| 行政回収・資源回収 | 19% |
| 可燃ごみ・不燃ごみとして廃棄 | 55% |
- 2025年に手放された服のうち、リユース(海外輸出もふくむ)されるのは35%、リサイクルは7%で、合わせて約42%。残りの58%は焼却などで処分されます
- リユース・リサイクルされずに焼却・埋め立てなどで処分される服は年間約46万トン。1日あたり約1,300トン、大型トラック約130台分です
- ごみとして捨てる理由は「処理に手間がかからないから」が76%
- 政府は、家庭から捨てられる服の量を、2030年までに2020年度比で25%減らす目標をかかげています
環境省がすすめる、明日からできること
- 今持っている服を長く大切に着る:素材に合ったケアや洗濯、お直し・リペアで長く着る
- リユースで楽しむ:フリマアプリやリユースショップを使う。シェアリングやレンタル、服の交換会も
- 先のことを考えて買う:衝動買いでほとんど着ていない服はないか、クローゼットを見直してから買う
- 手放すときは、できるだけごみにせず、自治体や店頭の回収に出す
- フリースや起毛の服は、マイクロプラスチックの流出を防ぐため、専用の洗濯ネットに入れて洗うことがすすめられています(洗濯ネームを確認)

環境省によると、1人あたり年に約19着の服を買い、約11着を手放していて、1年間に1回も着ていない服が約24着ありました。手放すときは、ごみにせずリユースや回収に出すことがすすめられています。
服選びの基本はファッションの基本、洗濯表示の読み方は服のタグの「洗濯表示」の読み方へ。

プレ男1年着てない服はフリマに出して、次は本当に着る服だけ買う。

メル美お気に入りはお直しして長く着ようね。
夏の軽装の呼びかけ(クールビズ)は、クールビズは2005年度からへ。
まとめ
- 1人あたり年に約19着買い、約11着手放す。1年着ていない服は約24着
- 家庭の服の45%はしまい込まれたまま
- 手放した服の55%は可燃・不燃ごみ。リユース・リサイクルは合わせて約42%
- 焼却・埋め立ては年約46万トン(大型トラック約130台分/日)
- 長く着る、リユース、先を考えて買う、回収に出す
参考文献
- 環境省. SUSTAINABLE FASHION これからのファッションを持続可能に ファッションと環境の現状. https://www.env.go.jp/policy/sustainable_fashion/about/ (閲覧日:2026年10月12日)
- 環境省. 同 明日から私たちが取り組めるアクション. https://www.env.go.jp/policy/sustainable_fashion/actions/ (閲覧日:2026年10月12日)
この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。