男磨きOWNER'S MANUAL

PART 06 / OUTFITDOC. M-06-24

セーターを脱ぐとパチッ冬は乾燥と重ね着の摩擦で静電気がたまりやすい。ウールのセーターとポリエステルのシャツは帯電の「プラス」と「マイナス」で強く起きる組み合わせ。ナイロンのダウンの下にはウール【東京都クリーニング生活衛生同業組合】

PART06 服DATE2026年10月12日
SOURCES1 件CHECK医師 監修

冬にセーターを脱ぐとパチパチ、黒いコートに白い毛やほこりがつく。東京都クリーニング生活衛生同業組合によると、冬は空気が乾燥して静電気が逃げにくく、いろいろな素材の服を重ね着して摩擦がふえるため、静電気がたまりやすくなります。2つの素材をこすり合わせるとプラスとマイナスに帯電し、その性質が離れている組み合わせほど強い静電気が起きます。たとえばウールのセーター(プラス)とポリエステルのシャツ(マイナス)。防ぐには、性質の近い素材を組み合わせる(ナイロンのダウンジャケットの下にはアクリルよりウールのセーター)、静電気防止スプレーを使う、クリーニングで帯電防止加工を頼む、新品のストールは一度洗ってから使う、などの方法があります。

目次
  1. 静電気とは
  2. 冬に起きやすい2つの理由
  3. プラスとマイナスが離れた組み合わせほど強い
  4. 静電気を防ぐには
  5. まとめ

プレ男冬になると、セーターを脱ぐたびにパチッ!黒いコートにも白いほこりがいっぱいつく…。

メル美東京都クリーニング生活衛生同業組合によると、服の素材の組み合わせで静電気の起きやすさが変わるんだって。

こんにちは、Dr. Taro です。 今回は服の静電気です。東京都クリーニング生活衛生同業組合の「衣服と静電気の関係について」をもとにまとめました。

静電気とは

冬に起きやすい2つの理由

理由 なぜ?
乾燥 夏は湿度が高く、静電気が空気や物の水分を通ってゆっくり逃げる。冬は乾燥していて逃げにくく、たまりやすい
重ね着 冬は合成繊維もふくめいろいろな素材を重ね着し、摩擦がふえる

プレ男夏も起きているけど、感じないだけなのか。

プラスとマイナスが離れた組み合わせほど強い

静電気を防ぐには

服の静電気は、帯電の性質が離れた素材を重ねると強く起きます。重ね着は、性質の近い素材の組み合わせにすると防ぎやすくなります。

服の素材の表示は服のタグの「綿100%」「ポリエステル65% 綿35%」はどう読む、セーターの毛玉はセーターの毛玉、できやすいのはアクリル・ポリエステルなど合成繊維へ。

プレ男ナイロンのダウンの下はウールのセーターにしてみよう。

メル美表示を見て、素材の組み合わせを考えるのも楽しいね。

カシミヤの特徴とお手入れは、カシミヤはなぜ高い?へ。

まとめ


参考文献

  1. 東京都クリーニング生活衛生同業組合. 衣服と静電気の関係について. https://www.tokyo929.or.jp/column/ware/post_126.php (閲覧日:2026年10月12日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。