ガジェット2026年10月12日

「クラウド」ってなに?データやソフトを手元ではなくネットの先で使うしくみ。1台のコンピュータを何台にも見せる「仮想化」、名前の由来は図の「雲」。SaaS・PaaS・IaaSのちがい【総務省】

ネット上のさまざまなサービスが、いまや「クラウド」の上で動いています。総務省の「国民のためのサイバーセキュリティサイト」によると、クラウドサービスは、これまで手元のコンピュータで使っていたデータやソフトウェアを、ネットワーク経由でサービスとして提供するものです。主に「仮想化」という技術が使われ、1台のコンピュータを何台もあるかのように、または何台ものコンピュータを1台のように使えます。利用者からはネットの先の形が見えにくいことを、図で雲のように表したことから「クラウド(雲)」と呼ばれるようになったといわれています。主にSaaS・PaaS・IaaSの3つに分けられます。

目次
  1. クラウドサービスとは
  2. しくみ:仮想化
  3. 名前の由来
  4. 3つの種類
  5. 使うときに知っておきたいこと
  6. まとめ

プレ男「クラウドに保存」ってよく言うけど、クラウドって結局どこにあるの?空?

メル美空じゃないよ(笑)。ネットの先にあるコンピュータを使うしくみで、図で雲みたいに描いたことが名前の由来なんだって。

こんにちは、Dr. Taro です。 今回はクラウドサービスのしくみです。総務省の「国民のためのサイバーセキュリティサイト」の「クラウドサービスの仕組み」をもとにまとめました。

クラウドサービスとは

しくみ:仮想化

名前の由来

プレ男雲みたいに中が見えないから、クラウドなのか。

3つの種類

種類 読み方 提供するもの
SaaS(Software as a Service) サース、サーズ ソフトウェアをサービスとして提供
PaaS(Platform as a Service) パース 仮想化されたアプリケーションサーバやデータベースなど、アプリを動かす土台
IaaS(Infrastructure as a Service) アイアース、イアース デスクトップの仮想化や共有ディスクなど、ハードウェアやインフラ(HaaSとも)

使うときに知っておきたいこと

クラウドでは、データは事業者のサーバに保管され、インターネットを通してやりとりされます。セキュリティ対策がしっかりしたサービスを選びましょう。

クラウドのデータが消えた事例はクラウドに預けたデータが、障害で消えて復旧できない、データセンターのしくみは【テクノロジー解説】データセンターってなにへ。

プレ男ふだん使っているサービスも、クラウドの上で動いていることがあるのか。

メル美しくみがわかると、選び方も変わるね。

URLの読み方は、URLの読み方へ。

まとめ


参考文献

  1. 総務省. 国民のためのサイバーセキュリティサイト「クラウドサービスの仕組み」. https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/cybersecurity/kokumin/basic/service/07/ (閲覧日:2026年10月12日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。