コロンバン:1924年、パリの菓子店「コロンバン」で学んだ門倉國輝が、屋号の使用を許されて創業。会社は門倉が「ショートケーキ」を考案したと説明。1931年に銀座6丁目に「銀座コロンバン」、天井には藤田嗣治の壁画
コロンバンの公式サイト「社長メッセージ」によると、創業者の門倉國輝は1915年に宮内省大膳寮員となり、1921年に渡仏して、パリの一流菓子店「コロンバン」で最新の製法を学び、日本での屋号の使用許可を得ました。関東大震災の復興が始まったころの1924年(大正13年)3月、純フランス菓子店「コロンバン」を創業しています。会社は、門倉が白いクリームをスポンジに重ね、イチゴをのせた「ショートケーキ」を考案し、上から見た形は「日の丸」をかたどったと言われていると説明しています。1931年には銀座6丁目に「銀座コロンバン」を開き、ケーキや軽食と飲み物を楽しむ「サロン・ド・テ」の形で、会社のいう日本初の冷房設備などを取り入れ、藤田嗣治による6枚の天井壁画を飾りました(戦後に迎賓館へ寄贈)。戦時中は東京大空襲で工場が焼けて休業し、1946年に再開しました。2024年には「原宿サロン」を復活させています。

メル美イチゴのショートケーキって、日本で生まれたって聞いたことある?

プレ男洋菓子の「コロンバン」は、創業者が考えたって説明しているらしいよ。
今回は、洋菓子の「コロンバン」です。公式サイトの「社長メッセージ」(2026年10月12日閲覧)で確認した内容をまとめました。
パリの「コロンバン」で学んで
- 創業者の門倉國輝は、1915年に宮内省大膳寮員になりました
- 1921年にフランスにわたり、パリの一流菓子店「コロンバン」で最新の製法を学び、その実力を認められて、日本での屋号の使用許可を得たと説明しています
- 1924年(大正13年)3月、関東大震災の復興が始まったころに、純フランス菓子店「コロンバン」を創業しました。まもなく宮内省御用達になったとしています

メル美パリのお店の名前を、そのまま使わせてもらったんだね。
「ショートケーキ」
- 会社は、門倉が「ショートケーキ」を考案したと説明しています
- 白いクリームをスポンジに重ね、当時は希少だった赤いイチゴをのせ、上から見た形は「日の丸」をかたどったと言われているとしています
1931年、銀座コロンバン
- 1931年、銀座6丁目に「銀座コロンバン」を開きました
- ケーキや軽食とコーヒー・紅茶を楽しむ「サロン・ド・テ」の形で、会社は、日本初の最新の冷房設備やネオンサインなどを取り入れたと紹介しています
- パリ時代の友人の藤田嗣治による6枚の天井壁画が飾られていました(戦後に迎賓館へ寄贈)
戦争をこえて
| 年 | できごと |
|---|---|
| 戦時中 | 砂糖の配給が止まり、東京大空襲で工場が焼けて休業 |
| 1946年 | 「銀座コロンバン」を再開 |
| 2013年 | 新しい工場が完成 |
| 2024年 | 「原宿サロン」を復活 |

プレ男藤田嗣治の絵が飾られたカフェなんて、すごいね。

コロンバンの公式サイトによると、1924年にパリの菓子店で学んだ門倉國輝が創業し、1931年に銀座6丁目に「銀座コロンバン」を開きました。
まとめ
- 1924年、パリの「コロンバン」で学んだ門倉國輝が創業
- 会社は、門倉がショートケーキを考案したと説明
- 1931年、銀座6丁目に銀座コロンバン(天井に藤田嗣治の壁画)
- 2024年に「原宿サロン」を復活
参考文献
- コロンバン. 社長メッセージ(会社情報). https://www.colombin.co.jp/corporate/ (閲覧日:2026年10月12日)
この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。