
メル美江戸時代の建物がそのまま残っているお寺を見てみたいな。

プレ男護国寺の本堂は、元禄時代の建物が震災も戦争もくぐりぬけて残っているんだって。
こんにちは、Dr. Taro です。 今回は、護国寺のデートです。文京区の「護国寺(ごこくじ)」のページと、護国寺の公式サイト(護国寺略縁起・境内案内、交通案内)をもとにまとめました(2026年10月12日時点)。
どんなお寺?
- 真言宗豊山派の大本山です
- 1681年(天和元年)、五代将軍徳川綱吉が、生母桂昌院の願いにより創建した祈願寺です。のちには将軍家の武運長久を祈る祈願寺になりました
- 本尊は如意輪観音です
- 明治以降は一般の人の墓所もつくられ、三条実美、山県有朋、大隈重信などが眠っています
元禄の本堂と月光殿
- いまの観音堂(本堂)は、1697年(元禄10年)正月に幕府の命があり、約半年あまりの工事で完成しました。8月に落慶供養が行われています
- 元禄時代の建築工芸の粋を集めた大きな建物で、関東大震災と戦災の二度の大災害にも耐え、元禄の姿を伝えています
- 月光殿は、近江(大津市)の三井寺の塔頭日光院の客殿を、1928年(昭和3年)にいまの場所へ移したもので、桃山時代の書院の様式を伝えています
- 本堂と月光殿は、ともに国の重要文化財です

プレ男300年以上前の本堂が、半年あまりで建てられたなんて。
境内のみどころ
- 仁王門:丹塗りの八脚門で、正面の両脇に金剛力士像があります。創建当時のものと伝えられます
- 不老門:京都の鞍馬寺の門をもとに設計された門で、1938年(昭和13年)の建立です
- 多宝塔:1938年(昭和13年)の建立で、滋賀・石山寺の多宝塔(国宝)を写したものです
- 惣門:大名屋敷の表門の形式で、将軍と桂昌院が訪れるための格式の高い門です
行く前に
- 拝観時間は10時〜16時(12時〜13時は閉堂)です。行事などで拝観できない日もあります
- 儀式のために本堂を閉堂する期間もあるので、行く前に公式サイトのお知らせを確かめてください
- お参りの人や法要のじゃまにならないよう、静かに見学しましょう
アクセス
- 東京メトロ有楽町線「護国寺駅」から徒歩1分
- 都営バス「護国寺正門前」から徒歩1分

メル美仁王門をくぐって、元禄の本堂を見上げよう。お参りの人のじゃまにならないようにね。
まとめ
- 1681年に綱吉が母・桂昌院の願いで創建した祈願寺
- 1697年完成の元禄の本堂と、三井寺から移した月光殿は国の重要文化財
- 拝観は10時〜16時(12〜13時は閉堂)
- 護国寺駅から徒歩1分
参考文献
- 文京区. 護国寺(ごこくじ). https://www.city.bunkyo.lg.jp/b014/p003793.html (閲覧日:2026年10月12日)
- 護国寺. 護国寺略縁起・境内案内. https://www.gokokuji.or.jp/about (閲覧日:2026年10月12日)
- 護国寺. 交通案内. https://www.gokokuji.or.jp/access (閲覧日:2026年10月12日)
この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。