ガジェット2026年9月29日

イヤホン難聴に注意:WHOによると12〜35歳の10億人以上に聞こえのリスク。安全な目安は「80デシベルで週40時間まで」

ワイヤレスイヤホンで、通勤中も仕事中もずっと音楽。WHO(世界保健機関)によると、世界の若い人10億人以上が、大きな音を聞きすぎることで、取りもどせない難聴になるリスクをかかえています。WHOとITU(国際電気通信連合)の基準では、大人の安全な目安は「80デシベルで週40時間まで」。スマホの機能を使った対策とあわせてまとめました。

目次
  1. 若い人10億人以上に、難聴のリスク
  2. 安全な目安は「80デシベルで週40時間まで」
  3. 今日からできる対策
  4. まとめ

プレ男新しいワイヤレスイヤホン、音がよくて最高!電車の中でも、音量を上げればまわりの音が気にならないし。

メル美さっき話しかけたとき、ぜんぜん聞こえてなかったよ。耳、大丈夫?

こんにちは、Dr. Taro です。 「ガジェット通信」、今回はイヤホン・ヘッドホンと難聴の話です。

若い人10億人以上に、難聴のリスク

WHOによると、

プレ男取りもどせない…!それはこわい。

安全な目安は「80デシベルで週40時間まで」

WHOとITU(国際電気通信連合)は、スマホやイヤホンなどの音楽プレーヤーの国際基準を作っています。

モード 1週間に聞いてよい音の量の目安
大人 80デシベルで週40時間まで
子ども 75デシベルで週40時間まで

今日からできる対策

WHOのすすめをもとにまとめました。

メル美ノイズキャンセリングなら、小さい音でも聞こえるんだね。

大きな音を長く、くり返し聞くと、取りもどせない難聴になることがあります。音量を下げて、耳を休める時間をつくりましょう。

画面を長く見ることによる目の疲れは、スマホ・PCの目の疲れにまとめています。

まとめ


参考文献

  1. World Health Organization. WHO releases new standard to tackle rising threat of hearing loss(2022年3月2日). https://www.who.int/news/item/02-03-2022-who-releases-new-standard-to-tackle-rising-threat-of-hearing-loss (閲覧日:2026年9月29日)
  2. World Health Organization. Deafness and hearing loss(ファクトシート、2026年3月3日). https://www.who.int/news-room/fact-sheets/detail/deafness-and-hearing-loss (閲覧日:2026年9月29日)
  3. World Health Organization, International Telecommunication Union. WHO-ITU global standard for safe listening devices and systems: Summary. https://cdn.who.int/media/docs/default-source/documents/health-topics/deafness-and-hearing-loss/standard-summary-make-listening-safe.pdf (閲覧日:2026年9月29日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。