ガジェット2026年10月12日

ベランダのガス給湯器のそばに洗濯物を干すと、排気口で発火することも。事故の約4割は「設置まわり」、約3割は「経年劣化」。10年前後で点検を、突然の「点検に来ました」には注意【NITE】

ベランダや玄関横のパイプシャフトにある屋外設置式のガス給湯器。NITE(製品評価技術基盤機構)によると、過去10年に受け付けた事故で原因が確定しているもののうち、約4割は設置まわりの状態に注意を払わなかったもの、約3割は経年劣化によるものでした。給湯器のそばに干した洗濯物が強風で排気口にふれて発火した例、置き配の荷物で給排気口がふさがれて異常着火した例、設置後30年以上の古い給湯器で一酸化炭素中毒の死亡事故も。業界やメーカーは使い始めて10年前後で点検をすすめていますが、突然訪問してくる点検商法には注意が必要です。

目次
  1. 事故の約4割は「設置まわり」、約3割は「経年劣化」
  2. こんな事故がおきています
  3. 設置まわりで気をつけること
  4. 長く使った給湯器は点検を
  5. 「点検に来ました」の訪問に注意
  6. まとめ

プレ男ベランダがせまいから、給湯器の横にも洗濯物を干してるんだよね。

メル美NITEによると、給湯器のそばに干した洗濯物が排気口にふれて火が出た事故があるんだって。

こんにちは、Dr. Taro です。 今回は屋外のガス給湯器です。NITE(製品評価技術基盤機構)の製品安全情報マガジン Vol.471「ガス給湯器の事故」(2025年2月25日号)をもとにまとめました。

事故の約4割は「設置まわり」、約3割は「経年劣化」

NITEが受け付けた過去10年の事故情報のうち、屋外設置式ガス給湯器で原因が確定しているもの

こんな事故がおきています

プレ男置き配の荷物を立てかけるだけでも危ないのか。

設置まわりで気をつけること

長く使った給湯器は点検を

「点検に来ました」の訪問に注意

屋外のガス給湯器の排気口の近くには、洗濯物や荷物など燃えやすいものを置かないようにしましょう。長く使っている給湯器は、点検や買いかえを検討しましょう。

ストーブなど暖房器具の事故は冬のストーブ・ファンヒーターは「距離」と「点検」、キャンプの一酸化炭素中毒はテントの中で火を使わないへ。

プレ男洗濯物は給湯器から離して干す。給湯器の製造年も見てみよう。

メル美突然の点検の訪問は、その場で受けないでね。

まとめ


参考文献

  1. 独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE). 製品安全情報マガジン Vol.471 2月25日号「ガス給湯器の事故」. https://www.nite.go.jp/jiko/chuikanki/mailmagazin/2024fy/vol471_250225.html (閲覧日:2026年10月12日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。