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CHECK 06 / IMMUNITY

とびひ(伝染性膿痂疹)は細菌の皮膚の感染症夏の子どもに多い「水ぶくれ型」と、大人に多い「厚いかさぶた型」。患部はせっけんでそっと洗い、プールは治るまでお休み

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2026年10月6日
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医師 監修

日本皮膚科学会の「皮膚科Q&A とびひ」によると、とびひ(伝染性膿痂疹)は黄色ブドウ球菌や溶連菌による皮膚の感染症で、あせもや虫さされ、湿疹をかきこわした傷から、火事の飛び火のようにあっという間に広がります。初夏〜夏の乳幼児・子どもに多い水ぶくれのできるタイプと、季節に関係なく大人に多く、アトピー性皮膚炎に合併しやすい厚いかさぶたのできるタイプがあります。治療は抗菌薬の塗り薬・飲み薬。患部はせっけんを泡立ててそっと洗い、シャワーで。手洗い、爪を短く、鼻をいじらないことが予防になります。プールは完全に治るまで禁止です。

目次
  1. とびひとは
  2. 2つのタイプ
  3. 治療
  4. 洗い方・予防・プール
  5. まとめ

メル美姪っ子が虫さされをかきこわしたところから、水ぶくれがどんどん広がってるの。「とびひ」ってうつるんだよね?

プレ男子どもの病気だと思ってたけど、大人もなるのかな。お風呂は入っていいの?

こんにちは、Dr. Taro です。 今回は、とびひ(伝染性膿痂疹)の話です。日本皮膚科学会の「皮膚科Q&A とびひ」をもとにまとめました。

とびひとは

2つのタイプ

水疱性膿痂疹(水ぶくれ型) 痂皮性膿痂疹(かさぶた型)
原因菌 黄色ブドウ球菌 溶連菌(A群β溶血性連鎖球菌)
多い人・時期 乳幼児・子ども、初夏〜夏 季節に関係なく、子どもより大人に多い。アトピー性皮膚炎に合併しやすい
症状 小さな水ぶくれ → うみ → 破れて皮膚がむける。中の液で周りに広がる 赤いはれに小さなうみ → 厚いかさぶた。炎症が強く痛む。発熱、リンパ節のはれ、のどの痛みも

プレ男かさぶた型は、大人に多いんだ。アトピーがある人は気をつけないとね。

治療

気をつけたい合併症

溶連菌によるとびひは、まれに腎臓の障害を起こすことがあります。治ったあとも数週間は、皮膚科で尿のたんぱくを調べてもらいましょう。

洗い方・予防・プール

メル美お風呂はシャワーで、せっけんでそっと洗う。プールは治るまでお休みだね。

まとめ


参考文献

  1. 日本皮膚科学会. 皮膚科Q&A とびひ(Q1〜Q11、Q13、Q15). https://www.dermatol.or.jp/qa/qa13/index.html (閲覧日:2026年10月6日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。