東証の時価総額は1,400兆円台:2026年9月末は1,396.5兆円。8月末の1,414.5兆円は1949年5月からの月末データで最大、1989年12月末(611.2兆円)の2倍以上。プライム市場が約97%(日本取引所グループ)
東京証券取引所に上場する国内の会社の株の時価総額(株価×株数の合計)を、日本取引所グループ(JPX)の統計「市場別時価総額」(1949年5月以降の月末値)でまとめました。2026年9月末は合計1,396.5兆円で、プライム1,351.2兆円、スタンダード34.5兆円、グロース10.5兆円。2026年8月末の1,414.5兆円は、このデータの中で最大。2024年12月末996.3兆円、2025年12月末1,192.6兆円、2026年2月末1,372.4兆円、3月末1,213.2兆円と動きました。1989年12月末は611.2兆円。市場区分の始まった2022年4月末は711.6兆円。読み方の注意も。特定の銘柄や金融商品をすすめるものではありません。

メル美東証に上場している会社の株を全部合わせると、どのくらいの金額になるの?

プレ男日本取引所グループの統計だと、2026年9月末で約1,400兆円なんだって
今回は、東京証券取引所の時価総額です。日本取引所グループ(JPX)の統計「市場別時価総額」(1949年5月以降の月末の内国株式の時価総額、Excel)で確認しました(2026年10月12日閲覧)。金額は百万円単位の表から、兆円にして小数1けたで丸めています。
この記事は統計の説明です。特定の銘柄や金融商品の売買をすすめるものではありません。投資判断はご自身の責任でお願いします。
時価総額とは
- 会社の株価 × 発行済みの株数で、市場がその会社の株全体にいくらの値をつけているかを表します
- ここでの数字は、東証に上場する国内の会社(内国株式)の合計です
2026年9月末の市場別の時価総額
| 市場 | 時価総額 | 割合(計算値) |
|---|---|---|
| プライム | 1,351.2兆円 | 約96.8% |
| スタンダード | 34.5兆円 | 約2.5% |
| グロース | 10.5兆円 | 約0.8% |
| TOKYO PRO Market | 0.4兆円 | — |
| 合計 | 1,396.5兆円 | 100% |
- 時価総額のほとんどはプライム市場の会社です。市場区分のしくみは東証の市場区分(プライム・スタンダード・グロース)とはへ
合計の動き(月末)
| 月末 | 合計 |
|---|---|
| 1989年12月末 | 611.2兆円 |
| 2022年4月末(市場区分の開始の月) | 711.6兆円 |
| 2023年12月末 | 867.4兆円 |
| 2024年12月末 | 996.3兆円 |
| 2025年3月末 | 947.3兆円 |
| 2025年9月末 | 1,101.5兆円 |
| 2025年12月末 | 1,192.6兆円 |
| 2026年2月末 | 1,372.4兆円 |
| 2026年3月末 | 1,213.2兆円 |
| 2026年8月末 | 1,414.5兆円(このデータの中で最大) |
| 2026年9月末 | 1,396.5兆円 |
- 2026年8月末の1,414.5兆円は、1949年5月からの月末データの中でいちばん大きい値です
- 2026年2月末から3月末には、1か月で約159兆円減りました(計算値)。時価総額は株価とともに大きく上下します

プレ男1989年の末の2倍以上なんだね。でも、1か月で150兆円以上減ることもあるんだ
投資との関係
- 時価総額の合計は、日本の株式市場の大きさを知る手がかりになります
- 誰が株をもっているかは日本株はだれが持っている?、会社全体の利益は日本の会社のもうけは過去最高へ
読むときの注意
- 時価総額は、株価の上下だけでなく、新しい上場や上場廃止、株数の増減でも変わります
- 2022年4月より前は市場区分(一部・二部・マザーズ・JASDAQなど)が違うので、合計どうしでくらべています
- 月末の値なので、月の途中の動きはわかりません

メル美上場する会社の数が変わっても、合計は変わるのね
上場している銘柄の数は東証に上場する国内の会社は3,702銘柄も参考にしてください。
まとめ
- 2026年9月末の東証の時価総額は1,396.5兆円
- 2026年8月末の1,414.5兆円は、1949年からの月末データで最大
- プライム市場が約97%
- 1989年12月末(611.2兆円)の2倍以上
- 時価総額は株価のほか、上場・上場廃止でも変わる
参考文献
- 日本取引所グループ. 市場別時価総額(株式時価総額、1949年5月以降の月末). https://www.jpx.co.jp/markets/statistics-equities/misc/02.html (閲覧日:2026年10月12日)
この記事は投資についての一般的な情報提供を目的としたもので、特定の銘柄・金融商品の売買をすすめるものではありません。投資判断はご自身の責任でお願いします。