タワマンと住まい2026年10月10日

東京の新築住宅(2025年):都内の新設住宅着工は12万2,130戸で3年連続の減少。半分以上の6万7,356戸が貸家。分譲マンションは2万4,238戸(8.9%減)、23区は4年連続で減る一方、市部は17.7%増

東京都住宅政策本部の「住宅着工統計」(2026年2月6日公表)によると、2025年(令和7年)の都内の新設住宅着工戸数は122,130戸で、前年比0.8%減と3年連続の減少でした。利用関係別では、貸家67,356戸(2.9%増)、分譲住宅41,209戸(5.9%減、6年連続の減少)、持家12,882戸(2.8%減、4年連続の減少)です。分譲住宅のうちマンションは24,238戸(8.9%減)、一戸建ては16,257戸(2.9%減)でした。地域別では、区部が93,239戸(5.3%減、4年連続の減少)、市部が28,659戸(17.7%増)、都心3区は5,442戸(1.0%増)です。1戸あたりの平均床面積は66.4㎡で、持家114.2㎡、分譲住宅83.9㎡、貸家46.6㎡でした。2017年の150,350戸とくらべると、約2万8,000戸少なくなっています。

目次
  1. 2025年は12万2,130戸
  2. 23区は減って、市部は増えた
  3. 10年の移り変わり
  4. 1戸あたりの広さ(2025年)
  5. まとめ

プレ男東京って、あちこちでマンションを建ててるよね。1年にどれくらい建つの?

メル美東京都の「住宅着工統計」を見ると、実は少しずつ減っているんだって。

今回は、東京の新築住宅です。東京都住宅政策本部の「住宅着工統計」(令和7年12月・令和7年の新設住宅着工、2026年2月6日公表)で確認した内容をまとめました。「着工」は、工事が始まった住宅の数です。

2025年は12万2,130戸

2025年(都内) 戸数 前年比
新設住宅着工戸数 12万2,130戸 −0.8%(3年連続の減少)
貸家 6万7,356戸 +2.9%(3年ぶりの増加)
分譲住宅 4万1,209戸 −5.9%(6年連続の減少)
└ マンション 2万4,238戸 −8.9%
└ 一戸建て 1万6,257戸 −2.9%
持家(自分で住む家を建てる) 1万2,882戸 −2.8%(4年連続の減少)

プレ男新しく建つ住宅の半分以上は、賃貸なんだ。

23区は減って、市部は増えた

2025年 戸数 前年比
区部 9万3,239戸 −5.3%(4年連続の減少)
└ 都心10区 2万6,662戸 −10.1%
└ 都心3区(千代田・中央・港) 5,442戸 +1.0%
市部 2万8,659戸 +17.7%

10年の移り変わり

年 新設住宅着工戸数
2015年 14万1,978戸
2017年 15万350戸
2019年 13万9,015戸
2021年 13万4,079戸
2023年 12万8,330戸
2024年 12万3,091戸
2025年 12万2,130戸

メル美2017年より3万戸近く少ないんだね。

1戸あたりの広さ(2025年)

種類 平均床面積
新設住宅全体 66.4㎡
持家 114.2㎡
分譲住宅 83.9㎡(前年比+6.1%)
貸家 46.6㎡

東京都の住宅着工統計によると、2025年の都内の新設住宅着工は12万2,130戸で3年連続の減少でした。そのうち貸家が6万7,356戸で、半分以上を占めています。

まとめ


参考文献

  1. 東京都住宅政策本部. 住宅着工統計 令和7年12月(令和7年の新設住宅着工)(2026年2月6日). https://www.metro.tokyo.lg.jp/information/press/2026/02/2026020601 (閲覧日:2026年10月10日)
  2. 東京都住宅政策本部. 資料-10 年別新設住宅着工戸数の推移. https://www.metro.tokyo.lg.jp/documents/d/tosei/20260206_01_20 (閲覧日:2026年10月10日)
  3. 東京都住宅政策本部. 資料-11 年別新設住宅の戸当たり平均床面積の推移. https://www.metro.tokyo.lg.jp/documents/d/tosei/20260206_01_22 (閲覧日:2026年10月10日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。