タワマンと住まい2026年10月3日

東京のマンションとタワマン:都内の住まいの71.6%が共同住宅(全国は44.9%)。11階建以上は約110万戸で、共同住宅の21.2%。その割合は25年で約2倍に(2023年住宅・土地統計調査)

東京都の「令和5年住宅・土地統計調査」(2023年10月1日現在)によると、都内で人が住んでいる住宅723万5,400戸のうち、共同住宅(マンション・アパート)は518万700戸で71.6%。全国の44.9%よりずっと高い割合です。共同住宅のうち11階建以上は109万7,100戸(21.2%)で、1998年の10.8%から上がり続けています。借家の家賃は1畳あたり5,692円で、全国の約1.7倍でした。

目次
  1. 「タワマン」に決まった定義はない
  2. 東京の住まいの7割は共同住宅
  3. 11階建以上は約110万戸
  4. どんどん高くなっている
  5. 借家の家賃は全国の約1.7倍
  6. まとめ

プレ男いつかタワマンに住んでみたいんだよね。東京ってタワマンだらけでしょ?

メル美「だらけ」って本当かな?数字で見てみようよ。

東京の住まいといえば、マンション。今回は、東京都の「令和5年住宅・土地統計調査」(2023年10月1日現在、2025年5月15日公表)から、東京の住まいの「高さ」と家賃をデータで見てみます。

「タワマン」に決まった定義はない

東京の住まいの7割は共同住宅

メル美東京は10軒のうち7軒がマンションやアパートなんだ!

11階建以上は約110万戸

共同住宅を、建物の階数で分けると次のとおりです(2023年)。

階数 戸数 共同住宅にしめる割合
1〜2階建 914,300戸 17.6%
3〜5階建 1,947,800戸 37.6%
6〜10階建 1,221,700戸 23.6%
11階建以上 1,097,100戸 21.2%

どんどん高くなっている

共同住宅のうち「11階建以上」の割合は、調査のたびに上がっています。

調査年 11階建以上の割合(東京都)
1998年(平成10年) 10.8%
2003年(平成15年) 14.0%
2008年(平成20年) 17.0%
2013年(平成25年) 19.3%
2018年(平成30年) 19.4%
2023年(令和5年) 21.2%

プレ男25年で3倍くらいに増えてるのか。でも共同住宅の8割近くは10階建以下なんだね。

借家の家賃は全国の約1.7倍

まとめ


参考文献

  1. 東京都総務局統計部. 令和5年住宅・土地統計調査 東京都の概要(2025年5月15日公表). https://www.toukei.metro.tokyo.lg.jp/jyutaku/2023/jt-23index3.htm (閲覧日:2026年10月3日)
  2. 東京都総務局統計部. 令和5年住宅・土地統計調査 結果の概要「(2)住宅の建て方」. https://www.toukei.metro.tokyo.lg.jp/jyutaku/2023/jt23tf0004.pdf (閲覧日:2026年10月3日)
  3. 東京都総務局統計部. 令和5年住宅・土地統計調査 結果の概要「(2)借家の家賃」. https://www.toukei.metro.tokyo.lg.jp/jyutaku/2023/jt23tf0012.pdf (閲覧日:2026年10月3日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。