暮らしのデータ2026年10月10日

東京のカラス対策:都は2001年度から取り組み、都内約40か所の合計生息数は約80%減、苦情・相談は約93%減。2025年度は約5,000羽を捕獲し、累計は約26万羽。繁殖期は3月下旬〜7月上旬ごろ

東京都環境局の「生息数等の推移(取組状況)」(2026年5月8日更新)によると、都は増えすぎたカラスによる被害を防ぐため、2001年度(平成13年度)から都市部を中心にカラス対策に取り組んでいます。2025年度までの調査で、都内約40か所の合計生息数は2001年度にくらべ約80%減りました。2025年度には約5,000羽を捕獲し、累計の捕獲数は約26万羽です。都庁に寄せられた苦情・相談は2001年度より約93%減りました。「カラスに関するQ&A」(2025年5月26日更新)では、繁殖期(およそ3月下旬〜7月上旬ごろ)に巣やヒナに近づくと威嚇されることがあり、傘を肩にかつぐように頭の上に上げたり帽子をかぶったりするとよいとしています。巣の撤去は場所の管理者に頼み、民間事業者の費用はおよそ1件2万〜3万円程度です。許可なく卵やヒナをとることは鳥獣保護管理法で禁止されています。

目次
  1. 2001年度からの対策の成果
  2. 襲われそうになったら
  3. 巣を見つけたら
  4. ごみを荒らされないために
  5. まとめ

プレ男朝のごみ置き場、カラスに荒らされてることがあるんだよね。東京ってカラスが多いの?

メル美都の対策で、だいぶ減ったんだって。東京都環境局がデータを出してるよ。

今回は、東京のカラス対策です。東京都環境局の「生息数等の推移(取組状況)」(2026年5月8日更新)と「カラスに関するQ&A」(2025年5月26日更新)で確認した内容をまとめました。

2001年度からの対策の成果

項目 結果(2025年度まで)
都内約40か所の合計生息数 2001年度にくらべ約80%減
2025年度の捕獲数 約5,000羽
累計の捕獲数 約26万羽
都庁に寄せられた苦情・相談 2001年度にくらべ約93%減

プレ男苦情が9割以上も減ったんだ!

襲われそうになったら

巣を見つけたら

メル美ベランダのハンガーが、巣の材料になっちゃうんだね。

ごみを荒らされないために

東京都環境局によると、2001年度からの対策で、都内約40か所のカラスの合計生息数は約80%減り、苦情・相談は約93%減りました。繁殖期の3月下旬〜7月上旬ごろは、巣やヒナに近づかないようにしましょう。

まとめ


参考文献

  1. 東京都環境局. 生息数等の推移(取組状況)(2026年5月8日更新). https://www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/nature/animals_plants/crow/jyokyo/ (閲覧日:2026年10月10日)
  2. 東京都環境局. カラスに関するQ&A(2025年5月26日更新). https://www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/nature/animals_plants/crow/crow_measure (閲覧日:2026年10月10日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。