暮らしのデータ2026年10月12日

東京のアライグマとハクビシン:アライグマは多摩を中心にふえ、区部にも広がる。ハクビシンは区部のほぼ全域に。屋根裏への侵入やフン尿の被害も。都は防除実施計画をつくり、50の自治体が参加(東京都環境局)

東京都環境局の「アライグマ・ハクビシン対策について」(2026年4月6日更新)によると、都内のアライグマは多摩地域を中心に増え続け、最近は区部でも生息範囲が広がっています。ハクビシンは多摩地域だけでなく区部のほぼ全域に広く分布していると考えられています。相談件数は区部・多摩地域ともに年々増えています。アライグマは北アメリカから中央アメリカ原産で、ペットとして輸入されたものが逃げたり捨てられたりして国内で繁殖した特定外来生物です。ハクビシンは東南アジアから中国南東部原産で、電線を伝い歩きし、8cm四方のすき間にも入り込みます。どちらも夜行性で、家屋への侵入による建物の破損や、天井裏のフン尿の汚れなどの被害が問題になっています。都は2013年に「東京都アライグマ・ハクビシン防除実施計画」をつくり(2026年4月改定)、計画に参加する自治体は50、農作物の獣害対策も含めると全53自治体のうち51が対策に取り組んでいます。

目次
  1. 都内での広がり
  2. どんな動物?
  3. どんな被害?
  4. 都の対策
  5. まとめ

プレ男夜、家の近くの電線をタヌキみたいな動物が歩いてたんだけど…。

メル美東京都によると、ハクビシンは区部のほぼ全域にいるんだって。電線を伝い歩きするらしいよ。

今回は、東京のアライグマとハクビシンです。東京都環境局の「アライグマ・ハクビシン対策について」(2026年4月6日更新)で確認した内容をまとめました。

都内での広がり

どんな動物?

アライグマ ハクビシン
原産地 北アメリカ〜中央アメリカ 東南アジア〜中国南東部
体長(成獣) 40〜65cm 40〜60cm
特徴 木登りが得意、前足が器用 電線を伝い歩きする、8cm四方のすき間にも入る。果実を好む
法令 外来生物法の特定外来生物 生態系被害防止外来種リストの重点対策外来種

プレ男8cmのすき間から家に入れちゃうんだ。

どんな被害?

都の対策

メル美見かけたり被害があったりしたら、住んでいる区や市に相談すればいいんだね。

東京都環境局によると、アライグマは多摩地域を中心に増えて区部にも広がり、ハクビシンは区部のほぼ全域に分布していると考えられています。

まとめ


参考文献

  1. 東京都環境局. アライグマ・ハクビシンについて(2026年4月6日更新). https://www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/nature/animals_plants/raccoon/habit (閲覧日:2026年10月12日)
  2. 東京都環境局. 東京都のアライグマ・ハクビシンの被害及び対策の状況について(2026年4月6日更新). https://www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/nature/animals_plants/raccoon/raccoon/ (閲覧日:2026年10月12日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。