桜を枯らす「クビアカツヤカミキリ」:都内では2015年度に福生市・あきる野市で初めて被害、2025年度は中央区・新宿区・荒川区などで確認され、これまでに8区10市2町。木くずとフンが混ざった「フラス」が目印。見つけたら区市町村へ(東京都環境局)
東京都環境局の「クビアカツヤカミキリの被害が発生・拡大しています!」(2026年9月7日更新)によると、クビアカツヤカミキリは、サクラ・モモ・ウメ・スモモなどのバラ科の木に寄生し、幼虫が木の内部を食べて枯らしてしまう外来のカミキリムシで、2018年1月に特定外来生物に指定されました。日本では2012年に愛知県で最初の被害が確認されました。都内では2015年度に福生市とあきる野市で初めて被害が確認され、2025年度には中央区・新宿区・荒川区・青梅市・町田市・日野市・武蔵村山市・瑞穂町で確認され、これまでに8区10市2町で被害が出ています。幼虫が出す、木くずとフンが混ざった「フラス」が見つける手がかりで、6〜9月ごろの点検をすすめています。見つけたら逃がさずその場で捕殺し、区市町村か都環境局に連絡します。生きたまま持ち帰ることは法律で禁止されています。

メル美桜の木を枯らす虫が、東京にも広がってるって本当?

プレ男「クビアカツヤカミキリ」っていう外来のカミキリムシで、もう8区10市2町で被害が出てるんだって。
今回は、クビアカツヤカミキリです。東京都環境局の「クビアカツヤカミキリの被害が発生・拡大しています!」(2026年9月7日更新)で確認した内容をまとめました。
どんな虫?
- サクラ・モモ・ウメ・スモモなどのバラ科の木に寄生し、幼虫が木の内部を食べて枯らしてしまう外来のカミキリムシです
- 日本では2012年に愛知県で最初の被害が確認されました
- 2018年1月に「特定外来生物」に指定されました
都内での広がり
| 時期 | 被害が確認された場所 |
|---|---|
| 2015年度 | 福生市、あきる野市(都内で初めて) |
| これまで | 足立区、江東区、墨田区、台東区、港区、羽村市、昭島市、八王子市、東村山市、日の出町 |
| 2025年度 | 中央区、新宿区、荒川区、青梅市、町田市、日野市、武蔵村山市、瑞穂町 |
- これまでに8区10市2町で被害が出ています(2026年3月現在)

プレ男新宿区や中央区でも見つかってるんだ。
見つけ方
- フラス:幼虫が出す、木くずとフンが混ざったもの。幹や枝の穴、根元にたまります。幼虫の活動期は4〜10月ごろです
- 脱出孔:成虫が出た穴で、長径2〜3cmの縦長の楕円形
- 点検は、フラスが見つけやすい6〜9月ごろに定期的に行うようすすめています(成虫は6〜8月ごろ)
見つけたら
- 逃がさずにその場で捕殺し、見つけた地域の区市町村(環境担当)か、都環境局自然環境部計画課に連絡します
- 特定外来生物なので、生きたまま持ち帰ること、飼うこと、売ることは法律で禁止されていて、罰則もあります

メル美桜の根元に木くずがたまっていたら、気をつけて見てみよう。

東京都環境局によると、クビアカツヤカミキリの被害は都内の8区10市2町で確認されています。見つけたら逃がさずに捕殺し、区市町村か都環境局に連絡します。
まとめ
- バラ科の木(サクラ・ウメなど)を枯らす特定外来生物
- 都内では8区10市2町で被害(2026年3月現在)
- 目印はフラス(木くず+フン)と2〜3cmの楕円の穴
- 見つけたら捕殺して連絡。生きたまま持ち帰るのは禁止
参考文献
- 東京都環境局. クビアカツヤカミキリの被害が発生・拡大しています!(2026年9月7日更新). https://www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/nature/animals_plants/400100a20191204115758336 (閲覧日:2026年10月12日)
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