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CHECK 08 / EYES

黒目に菌がつく「角膜感染症」コンタクトの人に増える細菌性角膜炎は、強い目の痛み・大量の目やに・黒目の白い濁り。ソフトコンタクトの人に多いアカントアメーバ角膜炎はきわめて治りにくい

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2026年10月10日
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医師 監修

日本眼科学会の病気の解説「角膜感染症」によると、黒目(角膜)の表面に傷ができると、細菌・真菌(カビ)・アカントアメーバ・ヘルペスウイルスなどが付いて増えやすくなります。細菌性角膜炎は最近コンタクトレンズを使う人に増えていて、強い目の痛み、大量の目やに、角膜の白い濁り、強い充血が出ます。アカントアメーバは川や土、洗面所などの水まわりにもいて、発症した人のほとんどはソフトコンタクトレンズの使用者で、特効薬がなくきわめて治りにくいのが特徴です。植物の枝で目を突いたなどで起こるカビの角膜炎、ヘルペスによる角膜炎もあります。

目次
  1. 角膜感染症とは
  2. 原因ごとの特徴
  3. 似ている病気
  4. まとめ

プレ男2週間交換のコンタクト、つい1か月くらい使っちゃってて…。今朝から目がすごく痛くて、目やにもいっぱい出るんだ。

メル美それ、黒目に菌がついてるかもしれないよ。コンタクトを外して、眼科に行こう!

こんにちは、Dr. Taro です。 今回は、角膜感染症の話です。日本眼科学会の病気の解説「角膜感染症」をもとにまとめました。

角膜感染症とは

原因ごとの特徴

種類 特徴
細菌性角膜炎 最近、コンタクトレンズを使う人で増えている。強い目の痛みと大量の目やに。角膜の一部が白く濁り、白目が強く充血。抗菌薬の目薬をひんぱんに
アカントアメーバ角膜炎 アカントアメーバは川や沼、土、公園の砂のほか、洗面所などの水まわりにもいる。ここ数年増えていて、発症した人のほとんどがソフトコンタクトレンズ使用者。とくに強い痛みを感じる人も。特効薬がなく、きわめて治りにくい
真菌性角膜炎(カビ) 目に持病があり抵抗力が落ちている人、植物の枝で目を突いた、土ぼこりのついた異物が入ったなどで起こる。治るまで長くかかることも
ヘルペス性角膜炎 単純ヘルペスや帯状ヘルペスのウイルスによる。抗ウイルス薬の眼軟膏など

(日本眼科学会「角膜感染症」より)

プレ男アカントアメーバは洗面所にもいて、ソフトコンタクトの人がほとんどなんだ…。しかも治りにくいなんて。

コンタクトレンズを使う人で、強い目の痛みや大量の目やに、黒目の白い濁りがあるときは、角膜感染症のことがあります。アカントアメーバによる角膜炎は特効薬がなく、きわめて治りにくいのが特徴です。

似ている病気

メル美交換の期限を守って、つけたまま寝ないようにしようね。

まとめ


参考文献

  1. 日本眼科学会. 病気の解説「角膜感染症」. https://www.nichigan.or.jp/public/disease/name.html?pdid=17 (閲覧日:2026年10月10日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。