大人の教養An Evening of Culture

第二幕Act II — True Romances

「私の人生から光が消えた」セオドア・ルーズベルト、1884年のバレンタインデー。娘の誕生の2日後、同じ日に母と妻を失った青年議員。牧場に逃れ、幼なじみのイーディスと再婚するまでの実話

No.1502026年10月22日

のちの米国大統領セオドア・ルーズベルトは、ハーバード大学在学中に出会ったアリス・リーと、22歳の誕生日の1880年10月27日に結婚しました。1884年2月12日に娘アリスが生まれ、その2日後の2月14日、妻アリスと母マーサが同じ日に亡くなります。その日の日記には、大きな×印と「私の人生から光が消えた」。悲しみのなかダコタの牧場へ向かい、のちに幼なじみのイーディス・カーロウと再会して1886年に再婚しました。米国国立公園局(NPS)の人物解説をもとにまとめました。

目次
  1. 「サンシャイン」と呼ばれた女性
  2. 22歳の誕生日に結婚
  3. 1884年2月、2通の電報
  4. 日記の×印と、「光が消えた」
  5. ダコタの牧場へ
  6. 幼なじみのイーディス
  7. 姉の家での再会、1886年の再婚
  8. 娘アリスのその後
  9. デートで話すなら
  10. まとめ

メル美バレンタインデーに、いちばんつらい日を迎えた大統領がいるんだって。

プレ男え…バレンタインに?どういうこと?

こんにちは、Dr. Taro です。 「大人の教養」の男女の実話、今回はアメリカ大統領(在任1901〜1909年)セオドア・ルーズベルトと、2人の妻アリスとイーディスの話です。米国国立公園局(NPS)は、ルーズベルトの生家(ニューヨーク)や、家族で暮らした家「サガモア・ヒル」を国の史跡として管理していて、家族ひとりひとりの解説を公開しています。それをもとにまとめました。

「サンシャイン」と呼ばれた女性

22歳の誕生日に結婚

プレ男誕生日に結婚して、奥さんの名前をつけた家を建てる…ロマンチックだなあ。

1884年2月、2通の電報

日記の×印と、「光が消えた」

メル美娘が生まれて2日後に、奥さんとお母さんを同じ日に…。言葉にならないね。

ダコタの牧場へ

幼なじみのイーディス

姉の家での再会、1886年の再婚

1884年2月14日、ルーズベルトは妻アリスと母マーサを同じ日に亡くし、日記に×印と「私の人生から光が消えた」と書きました。そのあと、幼なじみのイーディスと姉の家で再会し、1886年に再婚しています。

娘アリスのその後

デートで話すなら

ほかの男女の実話は、リンカーンとメアリー・トッドや、ヴィクトリア女王とアルバート公もどうぞ。

まとめ


参考文献

  1. National Park Service, Sagamore Hill National Historic Site. Alice Hathaway Lee Roosevelt. https://www.nps.gov/people/alice-hathaway-lee-roosevelt.htm (閲覧日:2026年10月22日)
  2. National Park Service, Theodore Roosevelt Birthplace National Historic Site. Martha “Mittie” Bulloch Roosevelt. https://www.nps.gov/people/martha-mittie-bulloch-roosevelt.htm (閲覧日:2026年10月22日)
  3. National Park Service. Edith Carow Roosevelt. https://www.nps.gov/people/edith-carow-roosevelt.htm (閲覧日:2026年10月22日)
  4. National Park Service, Sagamore Hill National Historic Site. Alice Roosevelt Longworth. https://www.nps.gov/people/alice-roosevelt-longworth.htm (閲覧日:2026年10月22日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。