ガジェット2026年10月10日

リチウムイオン電池は「3つのC」:賢く選ぶ、丁寧に使う、正しく捨てる。ごみ処理施設の発煙・発火は1年で2万件超。捨てる前に使い切り、自治体やメーカーの回収へ。国は2030年までに重大火災ゼロをめざす【環境省ほか】

スマホ、モバイルバッテリー、ワイヤレスイヤホン、電動歯ブラシ。身のまわりの多くの製品にリチウムイオン電池が入っています。国の関係省庁が2025年12月にまとめた「リチウムイオン電池総合対策パッケージ」によると、使っているときの事故は年々ふえ(令和6年度492件)、ごみ処理施設での火災事故は令和5年度に8,543件(発煙・発火をふくむと21,751件)。国は2030年までに、リチウムイオン電池による重大火災事故ゼロをめざしています。合い言葉は「3つのC」。買う前に連絡先やPSEマークを確かめ、熱や衝撃をさけて使い、捨てる前に使い切って、自治体やメーカーの回収に出しましょう。

目次
  1. 事故も、ごみの火災もふえている
  2. 国の目標:2030年までに重大火災ゼロ
  3. 3つのC
  4. つながる記事
  5. まとめ

プレ男使わなくなったワイヤレスイヤホン、燃えないごみに出していいよね?

メル美それ、リチウムイオン電池が入ってるから、ごみ収集車の火事の原因になるらしいよ!

こんにちは、Dr. Taro です。 今回は、リチウムイオン電池の「3つのC」です。国の関係省庁がまとめた「リチウムイオン電池総合対策パッケージ」(環境省の発表、2025年12月)をもとにまとめました。

事故も、ごみの火災もふえている

プレ男ごみ処理施設の発煙・発火が1年で2万件以上!?

国の目標:2030年までに重大火災ゼロ

3つのC

1. 賢く選ぶ(Cool choice)

2. 丁寧に使う(Careful use)

3. 正しく捨てる、そして資源循環(Correct disposal with better recycling)

リチウムイオン電池は「賢く選ぶ・丁寧に使う・正しく捨てる」の3つのCで。捨てる前に使い切り、燃えないごみにそのまま出さず、自治体やメーカーの回収に出しましょう。

つながる記事

プレ男イヤホンは、市の回収ボックスを調べて出す!

メル美中の鉱物もリサイクルされるなら、一石二鳥だね。

まとめ


参考文献

  1. 環境省. リチウムイオン電池総合対策パッケージの策定について. https://www.env.go.jp/press/press_02192.html (閲覧日:2026年10月10日)
  2. 関係省庁. リチウムイオン電池総合対策パッケージ(PDF). https://lithium.env.go.jp/recycle/waste/lithium_1/pdf/04_taisaku_file.pdf (閲覧日:2026年10月10日)
  3. 製品評価技術基盤機構(NITE). 「ごみ捨て火災」、被害は100億円超え!充電式電池は正しく捨てましょう(2023年6月29日). https://www.nite.go.jp/jiko/chuikanki/press/2023fy/prs230629.html (閲覧日:2026年10月10日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。