
プレ男音楽の話になると、いつも聞き役なんだよね。大人として、最低限これだけは知っておきたい!

メル美全部くわしくなくていいから、流れがわかると楽しいよね。
こんにちは、Dr. Taro です。 「音楽の教養」シリーズの入門編です。これまでの記事を、年表でつなぎました。くわしくは、それぞれの記事をどうぞ。
ひと目でわかる年表
| 年 | できごと | くわしく |
|---|---|---|
| 20世紀はじめ | ニューオーリンズの黒人ブラスバンドからジャズが生まれる | ジャズの歴史 |
| 1920年代 | ルイ・アームストロングが、ジャズを即興ソロの音楽に | ジャズの歴史 |
| 1930年代 | スウィングが世界的な流行に | ジャズの歴史 |
| 1940年代 | ビバップで、ジャズが「聴く芸術」に | ジャズの歴史 |
| 1954年 | エルビス・プレスリーがデビュー。ロックンロールが主流に | エルビス |
| 1959年 | マイルス・デイビス『カインド・オブ・ブルー』 | ジャズの歴史 |
| 1962年 | ローリング・ストーンズが初ライブ | ストーンズ |
| 1964年 | ビートルズがアメリカのテレビに初出演(7,300万人が視聴) | ビートルズ |
| 1966年 | ビートルズが日本武道館で公演 | ビートルズ |
| 1973年 | ブロンクスのパーティーでヒップホップが誕生 | ヒップホップ |
| 1975年 | クイーン「ボヘミアン・ラプソディ」が全英9週連続1位 | クイーン |
| 1977年 | セックス・ピストルズ「God Save the Queen」が全英2位 | ピストルズ |
| 1980年 | 山下達郎「RIDE ON TIME」。日本のシティポップの時代 | シティポップ |
| 1982年 | マイケル・ジャクソン『スリラー』 | マイケル |
| 1985年 | ライブエイド。クイーンの20分が「ロック史上最高のライブ」に | クイーン |
| 1985年 | いとうせいこう『業界くん物語』。日本語ラップの原点 | ヒップホップ |
| 1990年代 | 日本でビジュアル系の黄金期 | ビジュアル系 |
| 1992年 | ニルヴァーナ『ネヴァーマインド』が、マイケル・ジャクソンを抜いて全米1位 | ニルヴァーナ |
| 1996〜97年 | 2パックとビギーが銃撃され死去 | ヒップホップ |
| 2018年 | ケンドリック・ラマーがピューリッツァー賞 | ヒップホップ |
| 2020年 | 松原みき「真夜中のドア」が、Spotifyで18日連続世界1位 | シティポップ |

プレ男こうして並べると、全部つながってるんだな。
音楽は「混ぜる」ことで進んできた
- ジャズは、ブルースなどを土台に、ニューオーリンズで生まれました
- エルビスは、ブルース・ゴスペル・カントリーを混ぜて、ロックンロールを主流にしました
- ストーンズは、ブルースを土台に、サイケ、カントリー、パンク、ディスコまで取り込みました
- マイケル・ジャクソンの『スリラー』は、ポップ・ロック・R&Bを混ぜた作品です
- ヒップホップは、ファンクのレコードの間奏をつないで生まれました
そして「反抗する」ことで進んできた
- エルビスのステージは、当時の大人たちに衝撃を与えました
- ストーンズは「危険な香り」をまとった最初のロックバンドと呼ばれました
- ピストルズは、女王の祝賀の年に放送禁止の曲を全英2位に送りこみました
- ヒップホップは、スラムの暮らしや社会の問題を言葉で語りました

メル美「混ぜる」と「反抗する」。これだけ覚えておけば、話が広がりそう!
会話で使える一言
- 「エルビスがいなければビートルズはなかったって、ジョン・レノンが言ってたんだって」
- 「ヒップホップの誕生日は1973年8月11日なんだよ」
- 「史上最も売れたアルバムは、マイケル・ジャクソンの『スリラー』」
- 「ビジュアル系って、音楽のジャンルじゃなくて見せ方の文化なんだって」
- 「『ボヘミアン・ラプソディ』って、題名が歌詞に一度も出てこないんだよ」
- 「『真夜中のドア』は、40年たってSpotifyで世界1位になったんだって」
- 「ジャズを聴くなら、まずは『カインド・オブ・ブルー』から」
まとめ
- 20世紀の音楽は、ジャズ → ロックンロール → ロック → パンク、そしてヒップホップへ
- 進化のカギは、「混ぜる」ことと「反抗する」こと
- 日本では、日本語ラップとビジュアル系が独自に育った
- くわしくは、シリーズの各記事で
参考文献
このシリーズの各記事の参考文献をご覧ください(ロックの殿堂、ギネス世界記録、アメリカ議会図書館、日本大百科全書など)。
この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。