新しいパソコンを買ったら最初にやること:リカバリの方法を確かめてメディアを作る、プロダクトキーを撮っておく、ログインパスワードと起動用のBIOSパスワードを設定、生体認証で手間を省く【NISC ハンドブック】
新しいパソコンが届いたら、すぐに使い始めたくなります。でも、内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)の「インターネットの安全・安心ハンドブック」は、最初にやっておくことを挙げています。まず、こわれたときに元にもどすリカバリの方法を確かめ、付属していなければDVD-RやUSBメモリでリカバリメディアを作っておく。Windowsのプロダクトキーは写真に撮るかメモしておく。そして初期設定でIDとログインパスワードを必ず設定し、電源を入れた段階で求められるBIOSパスワードやファームウェアパスワードも設定する。盗まれてもOSを起動できなくなり、情報がもれるのを防げます。

プレ男新しいノートパソコンが届いた!すぐゲームを入れようっと。

メル美その前に、政府のハンドブックが「最初にやること」をまとめてるよ。
こんにちは、Dr. Taro です。 今回はパソコンを買ったら最初にやることです。内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)の「インターネットの安全・安心ハンドブック」(一般利用者向け抜粋版、Ver.5.10、2025年3月)の「パソコンを買ったら初期設定などを確実に」をもとにまとめました。
1. リカバリの方法を確かめ、メディアを作る
- パソコンを買ったら、まず、こわれたときなどに元にもどすリカバリの方法を確かめましょう
- リカバリメディアがDVDなどで付属していれば作る必要はありませんが、最近はコストダウンで付属しない機種や、そもそもDVDドライブがない機種も多いので、マニュアルにしたがってDVD-RディスクやUSBメモリで作っておきます
2. プロダクトキーを記録する
- Windowsでは、リカバリメディアなどを使うときに「プロダクトキー」の入力が必要になる場合があります
- プロダクトキーは本体の裏側や付属のリカバリメディアにシールで貼られていることがあるので、なくしたときに備えてスマホで写真に撮るか、メモに書き写して保管しておきます

プレ男リカバリメディアなんて、作ったことなかった。
3. パスワードを設定する
- 初期設定のときに、IDとログインパスワードの設定を必ず行う
- マニュアルにしたがって、電源を入れた段階で入力を求められる「BIOSパスワード」や「ファームウェアパスワード」も設定する。これがあると、盗まれてもOSを起動できなくなり、情報がもれるのをより強く防げます
- これらのパスワードは、ログインパスワードと同じように複雑で安全性の高いものに
4. 生体認証で手間を省く
- 生体認証を使うと、パスワードが長くても毎回入力しなくてよくなり、ログインが楽になります

パソコンを買ったら、まずリカバリの方法を確かめてリカバリメディアを作り、ログインパスワードと起動用のパスワードを設定しましょう。生体認証を使えば、長いパスワードでも毎回入力しなくてすみます。
データのバックアップはスマホの写真、こわれたら全部消える、パスワードの種類と強さはスマホのPINは4〜6けたでいいのにへ。

プレ男USBメモリでリカバリメディアを作って、プロダクトキーも撮っておく。ゲームはそのあと!

メル美指紋や顔の認証も登録しておこうね。
ウイルス対策ソフトと体験版の注意点は、ウイルス対策ソフトは、パソコンに最初から入っている機能を活用へ。
まとめ
- まずリカバリの方法を確かめ、付属していなければリカバリメディアを作る(DVD-R・USBメモリ)
- プロダクトキーは写真かメモで保管
- ログインパスワードは必ず設定。BIOS/ファームウェアパスワードで盗難に備える
- 生体認証で、長いパスワードでもログインを楽に
参考文献
- 内閣サイバーセキュリティセンター(NISC). インターネットの安全・安心ハンドブック 一般利用者向け抜粋版(Ver.5.10、2025年3月11日). https://security-portal.cyber.go.jp/guidance/pdf/handbook/NISC_handbook_general.pdf (閲覧日:2026年10月12日)
この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。