今回は、東京・港区赤坂の乃木神社です。乃木神社の公式サイトの「由緒」「ご神徳」「交通アクセス」「赤坂・六本木の街」で確認しました。神社の由緒は、神社が伝えている内容です。この記事は、お参りでのご利益を約束するものではありません。
※この記事には、人の死にかかわる歴史が出てきます。
ご祭神とご神徳(公式サイトより)
- ご祭神は、明治の軍人乃木希典(乃木将軍)と、妻の静子です
- 公式サイトは、乃木将軍のご神徳を「忠誠」という言葉であらわしています
- また、文武両道の神でもあるとしています。武では軍人としての事績、文では学習院長として昭和天皇の養育にあたったことや、多くの詩歌・漢詩・書画をのこしたことから、「学問の神」でもあるといいます
- 静子夫人は、30年ほどのあいだ、つねに質素で思いやりのある心をもって夫をささえたとされ、夫妻はともに「夫婦和合の神」としてまつられています
乃木神社の歴史(公式サイトより)
| 年 | できごと |
|---|---|
| 明治45年(1912年)7月30日 | 明治天皇がなくなる |
| 大正元年(1912年)9月13日 | 明治天皇の大葬の日、乃木将軍と静子夫人が、天皇のあとを追って亡くなる |
| その後 | 多くの人が乃木邸をおとずれる。葬儀とともに、「幽霊坂」とよばれていた坂の名前が「乃木坂」に改められる。東京市長・阪谷芳郎らが中央乃木会をつくり、乃木邸の小さな社に夫妻をまつる |
| 大正8年(1919年) | 乃木神社の創立が許可される |
| 大正12年(1923年)11月1日 | 鎮座祭 |
| 昭和20年(1945年)5月25日 | 空襲で、本殿などの社殿をすべて失う |
| 昭和37年(1962年)9月13日 | ご祭神50年祭にあわせて、本殿・幣殿・拝殿が再建される |
乃木坂の名前(公式サイトより)
- 公式サイトの「赤坂・六本木の街」のページによると、乃木坂は、江戸時代から「幽霊坂」「行合坂」「膝折坂」などとよばれていました
- この地に住んでいた乃木将軍の死をいたんで、赤坂区議会が改名を議決したことが、「乃木坂」の名前のはじまりだとしています
赤坂・六本木と乃木将軍(公式サイトより)
- 六本木ヒルズの場所は、乃木将軍が生まれた、長府藩毛利家の麻布上屋敷のあとだといいます
- 東京ミッドタウンの場所には、乃木将軍が連隊長をつとめた歩兵第一連隊がおかれていました
お参りのマナー
- 神社のお参りの作法は、神社の参拝作法の記事で
アクセス・開門時間(公式サイトより)
- 住所:東京都港区赤坂8-11-27
- 千代田線 乃木坂駅 1番出口から15m
- 開門時間:午前6時〜午後5時

乃木神社の公式サイトによると、乃木坂は江戸時代から「幽霊坂」などとよばれていましたが、乃木将軍の死をいたんで、赤坂区議会が改名を議決したといいます。
まとめ
- 乃木神社は、東京・港区赤坂の神社。明治の軍人乃木希典と妻静子をまつる
- ご神徳は「忠誠」。文武両道・学問の神、夫妻はともに「夫婦和合の神」
- 大正12年(1923年)に鎮座。空襲で焼け、昭和37年(1962年)に再建
- 「乃木坂」は、「幽霊坂」などとよばれた坂を、赤坂区議会が改名したもの
- 乃木坂駅1番出口から15m、開門は午前6時〜午後5時
- 赤坂のパワースポットは赤坂氷川神社、日枝神社、縁結びは東京大神宮もどうぞ
参考文献
- 乃木神社. 由緒. https://www.nogijinja.or.jp/history.html (閲覧日:2026年10月10日)
- 乃木神社. ご神徳. https://www.nogijinja.or.jp/gosintoku.html (閲覧日:2026年10月10日)
- 乃木神社. 交通アクセス. https://www.nogijinja.or.jp/access.html (閲覧日:2026年10月10日)
- 乃木神社. 赤坂・六本木の街. https://www.nogijinja.or.jp/around.html (閲覧日:2026年10月10日)
この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。