プレイヤーと健康VITAL CHECK
CHECK 10 / SYMPTOMS

38℃以上の熱、体重減少、高血圧、紫斑、手足のしびれ…「結節性多発動脈炎」中くらいの太さの動脈に炎症が起こり、全身のいろいろな臓器に症状が出る。40〜60歳に多く平均53歳。B型肝炎ウイルスなどのあとに起こることも

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2026年10月12日
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医師 監修

難病情報センター「結節性多発動脈炎」(令和7年12月更新、難治性血管炎の医療水準・患者QOL向上に資する研究班)によると、結節性多発動脈炎は、中くらいの太さの動脈の壁に炎症や壊死が起こる病気で、動脈は全身にあるため、皮膚、筋肉、関節、神経、肺、腎臓、腸、心臓などさまざまな臓器に症状が出ます。受給者証をもつ人は全国で2,115人(令和5年度)、40〜60歳に多く平均53歳で、男女差はありません。B型肝炎ウイルスなどのウイルス感染のあとに起こる人もいますが、多くは原因不明です。38℃以上の高熱、体重減少、高血圧、紫斑や皮膚の潰瘍、筋肉痛・関節痛、手足のしびれ、脳出血・脳梗塞、尿たんぱく・潜血や腎機能の低下、腹痛・下血、狭心症・心筋梗塞など、さまざまな症状が起こり、とくに重いのは腎不全、腸の出血、脳出血・脳梗塞です。ステロイドを中心に治療し、病気の勢いを十分に抑えられれば、ほとんど普通の日常生活を送れる可能性もあります。

目次
  1. どんな病気?
  2. どんな人に多い?
  3. 症状
  4. 治療と経過
  5. 日常生活の注意
  6. まとめ

プレ男50代の叔父が、何週間も38℃以上の熱が続いて、やせてきて、すねに紫色の斑点と、足のしびれも出てきたんだって。血圧も急に上がったらしい。

メル美熱にしびれに血圧…いろんな症状がばらばらに出ている感じだね。

こんにちは、Dr. Taro です。 今回は、結節性多発動脈炎の話です。難病情報センターの「結節性多発動脈炎」(令和7年12月更新、難治性血管炎の医療水準・患者QOL向上に資する研究班)をもとにまとめました。

どんな病気?

どんな人に多い?

症状

とくに重い症状は、腎不全、腸の出血、脳出血・脳梗塞などです。検査では、炎症の値の上昇や貧血がみられます。

プレ男全身の動脈に炎症が起こるから、熱やしびれ、紫斑、血圧の上昇がばらばらに出ることがあるんだ。

治療と経過

日常生活の注意

結節性多発動脈炎は、中くらいの太さの動脈に炎症が起こり、高熱や体重減少、高血圧、紫斑、手足のしびれなど、全身のさまざまな臓器に症状が出る病気です。病気の勢いを十分に抑えられれば、ほとんど普通の生活を送れる可能性もあります。

メル美症状がばらばらでも、全部まとめてお医者さんに伝えて、くわしく調べてもらおうね。

まとめ


参考文献

  1. 難病情報センター. 結節性多発動脈炎(指定難病42)(情報更新日:令和7年12月、難治性血管炎の医療水準・患者QOL向上に資する研究班). https://www.nanbyou.or.jp/entry/85 (閲覧日:2026年10月12日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。