
プレ男現場仕事の親方の目、鼻側の白目が三角形に黒目のほうへのびてるんだ。痛くはないらしいけど。

メル美外でずっと働いている人に多い目の病気があるって聞いたことがあるよ。
こんにちは、Dr. Taro です。 今回は、翼状片(よくじょうへん)の話です。日本眼科学会の病気の解説「翼状片」をもとにまとめました。
どんな病気?
- 三角形の形をした結膜(白目の膜)が、黒目(角膜)の鼻側にのびてくるものを翼状片といいます
- 結膜の下の組織の異常な増殖で、悪性のものではありません
原因
- はっきりした原因はわかっていませんが、外で仕事をして日光によく当たる人に多いようです
- そのほか、乾燥などで角膜の表面の傷が慢性的にくり返している人にも起こります
- やけどや化学物質が目に入ったあとなど、角膜の炎症を治す過程で、翼状片に似た症状が出ることもあります(偽翼状片)(目に洗剤などが入ったとき)

プレ男外で日光をよく浴びる人に多いんだ。親方にぴったりあてはまる…。
治療
- 黒目の中央付近までのびてくると、乱視が悪くなり、視力が落ちるため、切除する必要があります
- 手術はふつう外来で行い、入院の必要はありません
- ただし、再発をよく起こすので注意が必要です

翼状片は悪性のものではありませんが、黒目の中央近くまでのびると乱視が強くなり、視力が落ちるため切除が必要です。外で日光によく当たる人に多いようです。

メル美見え方が悪くなる前に、一度眼科で見てもらうように親方に伝えてね。
まとめ
- 翼状片は、白目の膜が黒目の鼻側に三角形にのびる病気。悪性ではない
- 外で働き日光によく当たる人や、角膜の傷をくり返す人に多い
- 黒目の中央近くまでのびると乱視・視力低下
- 手術は外来で、入院はいらない。ただし再発しやすい
参考文献
- 日本眼科学会. 病気の解説「翼状片」. https://www.nichigan.or.jp/public/disease/name.html?pdid=15 (閲覧日:2026年10月12日)
この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。