ガジェット2026年10月6日

【テクノロジー解説】QRコードは日本生まれ:1994年、たった2人のチームが開発。四角い目印は「印刷物でいちばん使われていない比率」。汚れても読める誤り訂正、特許を使わず「公共のコード」に【デンソーウェーブ】

お店の支払い、電子チケット、名刺。いまや生活に欠かせないQRコードは、1994年に日本のデンソーウェーブ(当時はデンソーの一事業部)が発表しました。開発元の公式サイトによると、バーコードは英数字で20字ほどしか入らないため、開発チームはたった2人で新しい2次元コードに挑戦。読み取りを速くする四角い「切り出しシンボル」は、印刷物の中でいちばん使われていない白黒の比率から決めました。汚れたり欠けたりしても読める誤り訂正機能をもち、特許はあっても規格どおりのQRコードには権利を使わないと宣言したことで、世界に広まりました。

目次
  1. バーコードでは足りなかった
  2. たった2人のチーム
  3. 1994年発表、名前は「クイック・レスポンス」
  4. 特許をもっていても「公共のコード」に
  5. 汚れても読める「誤り訂正」
  6. 便利だからこそ気をつけたい
  7. まとめ

プレ男QRコード、毎日コード決済で使ってるけど、あれって日本で生まれたってほんと?

メル美角の3つの四角に、何か意味があるのかな?

こんにちは、Dr. Taro です。 「テクノロジー解説」、今回はQRコードです。開発元のデンソーウェーブが運営する公式サイト「QRコードドットコム」をもとにまとめました。

バーコードでは足りなかった

たった2人のチーム

プレ男あの四角、印刷物を調べつくして決めた「いちばん使われていない比率」だったのか!

1994年発表、名前は「クイック・レスポンス」

特許をもっていても「公共のコード」に

QRコードは1994年に日本で生まれました。特許をもちながら規格どおりのQRコードには権利を使わないとしたことで、誰でも使える「公共のコード」として世界に広まりました。

汚れても読める「誤り訂正」

便利だからこそ気をつけたい

プレ男2人のチームが、世界中で使われるコードをつくったんだね。

メル美特許をひとりじめしなかったのも、広まった理由なんだね。

まとめ


参考文献

  1. 株式会社デンソーウェーブ. QRコードドットコム「道のり」(QRコードの開発秘話). https://www.qrcode.com/history/ (閲覧日:2026年10月6日)
  2. 株式会社デンソーウェーブ. QRコードドットコム「QRコードに関する特許」. https://www.qrcode.com/patent.html (閲覧日:2026年10月6日)
  3. 株式会社デンソーウェーブ. QRコードドットコム「誤り訂正機能について」. https://www.qrcode.com/about/error_correction.html (閲覧日:2026年10月6日)
  4. 株式会社デンソーウェーブ. QRコードドットコム「QRコードの情報量とバージョン」. https://www.qrcode.com/about/version.html (閲覧日:2026年10月6日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。