ガジェット2026年10月12日

バッテリー上がりでネット検索したロードサービス、「基本料金1,980円〜」のはずが約5万円。相談は4年で約18倍、20歳代と学生が多い。まず自動車保険のロードサービスに連絡を【国民生活センター】

外出先で車のバッテリーが上がった。あわててスマホで「ロードサービス」と検索し、いちばん安そうな業者を呼んだら、作業10分ほどで5万円超の請求。国民生活センターによると、インターネットで依頼したロードサービスのトラブルの相談は、2018年度の43件から2022年度は773件に急増し、20歳代や学生が多くなっています。サイトの「基本料金」のほかに、作業料や事前説明のない「緊急対応費」「祝日対応費」などが加わるケースもありました。自動車保険に付いているロードサービスの確認など、いざというときの備えをまとめます。

目次
  1. 相談は4年で約18倍
  2. よくある「高額請求」
  3. いざというときの4つのポイント
  4. まとめ

プレ男ドライブデートの帰りにバッテリーが上がったら、スマホで「ロードサービス」って検索して、いちばん安いところを呼ぶかな。

メル美それで「1,980円〜」のはずが5万円になった相談があるんだって。まず自分の自動車保険を確かめて!

こんにちは、Dr. Taro です。 今回はネットで探したロードサービスのトラブルです。国民生活センターの「インターネットで依頼したロードサービスのトラブル急増」(2023年7月19日公表)と「ネット検索で見つけたロードサービスのトラブル」(2024年4月23日公表)をもとにまとめました。

相談は4年で約18倍

インターネットで依頼したロードサービス(パンク、バッテリー上がり、キーの閉じこみなど)の相談件数

年度 2018 2019 2020 2021 2022
件数 43 70 95 231 773

よくある「高額請求」

プレ男10分で5万円超…。金額欄が空欄の書面にサインするのもこわい。

いざというときの4つのポイント

  1. まず、契約している損害保険会社や保険代理店に連絡:自動車保険にはロードサービスが付いていることが多いので、ふだんから自分の保険の内容を確かめ、家族も運転するなら共有しておく。電話がつながらなくても、あせらず少し時間をおいてかけ直す
  2. サイトの表示や電話の説明の料金をうのみにしない:「基本料金××円」「○○作業料△△円から」と書いてあっても、現場の状況でその料金で頼めるとは限らない。どんな作業になるか、状況によっていくらかかるか、キャンセル料がかかるかを事前に確かめる
  3. 納得できなければ、説明を求める:説明とちがう高額な請求や、直っていないときは、後日納得した金額で払う意思を示しつつ、その場での支払いはきっぱり断る
  4. 早めに相談:消費者ホットライン「188」へ

日本損害保険協会のウェブサイトには、会員会社のロードサービス窓口の一覧が掲載されています。

車のバッテリー上がりなどで困ったら、まずは契約している自動車保険の損害保険会社や保険代理店に問い合わせましょう。ロードサービスが付いていることが多いので、ふだんから保険の内容を確かめておくと安心です。

夏の車内に置いてはいけないものは夏の車内に置きっぱなし、通販の料金表示のわなは通販サイトの「¥1,680」が、カードの請求では「¥32,916」にへ。

プレ男自分の保険のロードサービスの電話番号、スマホに登録しておく!

メル美家族にも教えてあげてね。

まとめ


参考文献

  1. 国民生活センター. インターネットで依頼したロードサービスのトラブル急増-20歳代や学生は特に注意を!-(2023年7月19日公表、7月26日更新). https://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20230719_1.html (閲覧日:2026年10月12日)
  2. 国民生活センター. ネット検索で見つけたロードサービスのトラブル(2024年4月23日公表). https://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20240423_1.html (閲覧日:2026年10月12日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。