セルフのガソリンスタンド、給油の前に「静電気除去シート」にタッチ。エンジンを切る、オートストップのあとに注ぎ足さない、給油キャップの置き忘れに注意【東京消防庁】
自分で給油するセルフ式のガソリンスタンド。東京消防庁は、安全に給油するための注意点をまとめています。白線などの場所に止めて必ずエンジンを切る、給油キャップを開ける前に静電気除去シートや車の金属部分にふれて静電気をとる(静電気の火花でガソリンの蒸気に引火するおそれがあるため)、給油ノズルを奥まで差しこんでレバーをしっかりにぎる、満タンでオートストップが働いたあとに注ぎ足さない(ガソリンが吹きこぼれることがある)、給油キャップの閉め忘れ・置き忘れに注意、の5つです。

プレ男週末のドライブデートで、初めてセルフのガソリンスタンドに行く。何に気をつければいい?

メル美東京消防庁が、セルフ給油の注意点をまとめているよ。まずは静電気を逃がすところから。
こんにちは、Dr. Taro です。 今回はセルフ式ガソリンスタンドの給油です。東京消防庁の「セルフ式ガソリンスタンドを安全に利用するために」をもとにまとめました。
セルフ式ガソリンスタンドとは
- ドライバーが自分で給油するガソリンスタンドです
- いろいろな安全装置つきの機器があり、危険物取扱者の資格を持った従業員が、ドライバーの給油を見守っています
- 東京消防庁の管内では、ガソリンスタンドの4割以上がセルフ式です
- それでも、ガソリンや軽油は、扱い方をまちがえると大きな事故につながりかねません
安全に給油する5つのポイント
| ポイント | 理由 | |
|---|---|---|
| 1 | エンジンを切る | 白線などで示された場所に止めて、必ずエンジンを停止 |
| 2 | 静電気除去シートにタッチ | 体にたまった静電気の火花で、給油口から出るガソリンの蒸気に引火するおそれ。給油キャップを開ける前に、静電気除去シートや車の金属部分にふれる |
| 3 | 正しく給油 | 給油ノズルを給油口の奥まで差しこみ、レバーをしっかりにぎる |
| 4 | 注ぎ足さない | 満タンになるとオートストップ(満量停止装置)が働いて止まる。そのあと注ぎ足すと、燃料が給油口の外に吹きこぼれることがあり危険 |
| 5 | 給油キャップの置き忘れに注意 | 閉め忘れたまま走ると、給油口から燃料や燃えやすい蒸気がもれるおそれ |
そのほかの注意
- スタンド内は安全運転:機器やほかの車があるので、急発進・急ハンドルはさける。近年、運転操作のミスで給油設備などをこわす事故がふえています。設備に近づきすぎない、アクセルとブレーキの踏みまちがいに注意。セルフ式では誘導がないことが多いので、とくに注意を
- 自分で容器にガソリンを入れない:セルフ式では、客が自分でガソリン携行缶に入れるのは禁止されています。容器へは従業員が入れます。携行缶で買うときは、運転免許証などでの本人確認と、使いみちの確認があります
- 冬はとくに静電気に注意:冬は衣服の摩擦や空気の乾燥で静電気がおきやすくなります。ガソリンは揮発しやすく、気温が低くても燃えやすい蒸気が出ます

プレ男キリのいい金額にしたくて、止まったあとに少し足してた…。

セルフ式のガソリンスタンドでは、給油キャップを開ける前に静電気除去シートにふれて、体の静電気をとってから給油しましょう。
車の中に置くと危ないものは夏の車内に置きっぱなしNGなもの、家庭の消火器は家に消火器、ありますか?へ。

プレ男エンジンを切って、シートにタッチして、止まったら終わり。キャップも忘れない!

メル美落ち着いてやれば大丈夫だね。
消毒用アルコールの火災の注意は、手の消毒用アルコールは燃えやすいへ。
まとめ
- エンジンを切る
- 給油キャップを開ける前に静電気除去シートにタッチ
- ノズルは奥まで差しこみ、レバーをしっかりにぎる
- オートストップのあとに注ぎ足さない
- 給油キャップの置き忘れに注意
- 携行缶への給油は従業員が行う。冬は静電気にとくに注意
参考文献
- 東京消防庁. セルフ式ガソリンスタンドを安全に利用するために. https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/lfe/nichijo/gas_station.html (閲覧日:2026年10月12日)
- 東京消防庁. 冬季のガソリン・灯油の取扱いに注意しよう. https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/lfe/nichijo/winter_oil.html (閲覧日:2026年10月12日)
この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。