SNSで「定価で譲ります」のライブチケット、送金したら相手のアカウントが消えた。転売仲介サイトで約50万円の野球チケット、当日だれも現れず。チケットは公式ルートかリセールで【国民生活センター 2026年】
推しのライブのチケットが取れなかった。SNSで「定価で譲ります」という投稿を見つけ、運転免許証の画像まで送られてきたので信用して、決済アプリで約2万円を送金したら、相手と連絡が取れなくなった。国民生活センターは2026年10月、SNSや転売仲介サイトでのチケットのトラブルに注意を呼びかけました。転売仲介サイトで買った約50万円の野球観戦チケットを、当日ゲートで受け取れなかった例もあります。チケットは主催者や公式プレイガイドなどの正規ルートから買い、行けなくなったら公式のリセールサービスを使いましょう。

プレ男彼女と行きたいライブのチケット、抽選に外れた…。SNSで譲ってくれる人を探そうかな。

メル美SNSで先にお金を送ったら、相手のアカウントが消えた相談があるんだって。国民生活センターが注意してるよ。
こんにちは、Dr. Taro です。 今回はSNSや転売仲介サイトでのチケットのトラブルです。国民生活センターの「SNSでのやり取りは要注意!チケットの転売トラブル」(2026年10月6日公表)をもとにまとめました。
こんな相談が寄せられています
- SNSで譲ってもらうはずが:アイドルグループのコンサートチケットを「定価で譲ります」というSNSの投稿を見つけ、ダイレクトメッセージでやり取りして2人分を約2万円で譲ってもらうことに。相手から運転免許証の画像が届いたので信用し、決済サービスアプリで送金しようとすると警告メッセージが出たが、気にせず送金。その後、相手と連絡が取れなくなった。同じ手口で複数の被害者がいるようだった(2026年3月受付、20歳代女性)
- 転売仲介サイトで約50万円:転売仲介サイトで、個人から野球の観戦チケット大人4人分を約50万円でクレジットカードで購入。試合当日に会場のゲートで手渡しのはずが、出品者は現れず、約3時間探しても会えなかった。サイトに返金を求めると「出品者と話すように」と言われ、折り合いがつかない(2026年3月受付、50歳代女性)

プレ男免許証の画像まで送られてきたら、信じちゃいそう…。
国民生活センターのアドバイス
1. チケットは正規の販売ルートから
- 興行の主催者、主催者から正式に販売許可を得たプレイガイド、ファンクラブ、アーティストの公式ホームページなどから買う
- 正規ルートなら定価で買え、公演が延期や中止になったときに払い戻しなどの補償も受けられます
- ネットで販売サイトを検索したら、そのサイトが転売仲介サイトでないか、利用規約や運営事業者の所在地・連絡先が書かれているかを確かめる
2. 転売仲介サイトを使うなら、転売が禁止されていないか確認
- コンサートやイベントの公式ホームページには、転売の禁止や、転売仲介サイトで買ったチケットだとわかったら入場できないことなどのルールが書かれています。買う前に必ず確かめましょう
3. 譲る側も注意
- 一定の条件にあたるチケット(特定興行入場券)を、業として定価をこえる価格で転売することは、チケット不正転売禁止法で禁止されていて、罰則があります
- 行けなくなったときは、主催者などが用意する公式のリセールサービス(定価で、ほしい人に再販できるサービス)を使いましょう

チケットは、主催者や公式プレイガイド、ファンクラブなどの正規の販売ルートから買いましょう。行けなくなったときは、公式のリセールサービスを使いましょう。
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プレ男公式のリセールが出ないか、こまめにチェックしてみる。

メル美困ったときは188に相談してね。
まとめ
- SNSで「定価で譲ります」→先に送金したら連絡が取れなくなった相談(免許証の画像を見せる手口も)
- 転売仲介サイトで約50万円のチケットを当日受け取れなかった相談
- チケットは正規の販売ルートから。延期・中止の払い戻しも受けられる
- 転売仲介サイトのチケットは入場できないことも。行けなくなったら公式リセール
- 困ったら消費者ホットライン「188」へ
参考文献
- 国民生活センター. SNSでのやり取りは要注意!チケットの転売トラブル(2026年10月6日公表). https://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20261006_1.html (閲覧日:2026年10月12日)
この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。