納税証明書のとり方:「その1」は納めた税額、「その2」は所得金額、「その3」は未納がないことの証明。税務署の窓口や郵送なら1枚400円、e-Taxでオンライン請求なら370円
国税庁の「G-1 納税証明書の交付請求手続」によると、納税証明書は、確定申告書などを出した場合の納税額、所得金額、未納の税額がないことを証明するものです。「その1」は納付すべき税額・納付した税額・未納税額など、「その2」は所得金額、「その3」は未納の税額がないこと、「その4」は滞納処分を受けたことがないことの証明です。請求先は、いまの住所地(納税地)を所轄する税務署です。e-Taxソフト(WEB版)でスマホやパソコンからオンラインで請求でき、電子納税証明書(PDFなど)で受け取る、税務署の窓口で受け取る、郵送で受け取るの3つの方法があります。手数料は、オンラインで請求すると「その1・その2」が税目数×年度数×枚数×370円、「その3・その4」が枚数×370円、書面で請求すると同じ式で400円です。税務署の窓口の受付時間は、2026年10月1日から原則として午前9時から午後3時までです。

プレ男フリーランスで部屋を借りようとしたら、「納税証明書を出してください」って言われたんだけど…。

メル美税務署で出してもらえるよ。いまはスマホからオンラインで請求もできるんだって。
今回は、納税証明書です。国税庁の「G-1 納税証明書の交付請求手続」(2026年10月12日閲覧)で確認した内容をまとめました。
納税証明書の種類
| 種類 | 証明する内容 |
|---|---|
| その1 | 納付すべき税額、納付した税額、未納税額など |
| その2 | 所得金額 |
| その3 | 未納の税額がないこと |
| その4 | 証明を受けようとする期間に、滞納処分を受けたことがないこと |
- どの種類が必要かは、提出先に確かめましょう
請求先と方法
- 請求先は、いまの住所地(納税地)を所轄する税務署です
| 方法 | 受け取り方 |
|---|---|
| オンライン(e-Taxソフト(WEB版)、スマホ・タブレット・パソコン) | ① 電子納税証明書(PDFまたはXML)をダウンロード(電子証明書などが必要) ② 税務署の窓口で受け取る(電子証明書などは不要) ③ 郵送で受け取る(電子証明書などが必要) |
| 郵送で請求書を送る | 請求書、手数料分の収入印紙、切手をはった返信用封筒、番号確認書類と本人確認書類の写しを同封 |
| 税務署の窓口 | 請求書、手数料(収入印紙または現金)、マイナンバーカード(ない人は本人確認書類と番号確認書類)を持っていく |
- ダウンロードした電子納税証明書(PDF)は、期限内なら何度でも使え、自宅やコンビニで印刷できます。提出のしかたは、提出先にあらかじめ確かめるよう案内しています

プレ男PDFなら、何度でも印刷して使えるんだ。
手数料
| 種類 | オンラインで請求 | 書面で請求 |
|---|---|---|
| その1・その2 | 税目数 × 年度数 × 枚数 × 370円 | 税目数 × 年度数 × 枚数 × 400円 |
| その3・その4 | 枚数 × 370円 | 枚数 × 400円 |
- 電子納税証明書は、1つの請求に1つの電子ファイルなので、枚数は1枚になります
- 収入印紙で納めるときは、印紙に消印をしないよう注意しています(消印したものは無効)
- 災害で大きな損失を受けた人が復興の資金を借りる場合など、手数料が免除になる場合があります
窓口の受付時間
- 税務署の窓口で受け取る場合の受付時間は、2026年10月1日から、すべての税務署で原則として午前9時から午後3時までです
- 土曜・日曜・祝日と、年末年始(12月29日〜1月3日)は開いていません

メル美窓口は午後3時までなんだね。オンラインなら手数料も少し安いよ。

国税庁によると、納税証明書は「その2」が所得金額、「その3」が未納がないことの証明です。オンラインで請求すると手数料は1枚370円、書面なら400円です。
- 国税の納め方は国の税金の納め方もどうぞ
まとめ
- 納税証明書は「その1(税額)」「その2(所得金額)」「その3(未納がない)」など
- 請求先は住所地の税務署、オンラインでも請求できる
- 手数料はオンライン370円、書面400円(1枚・1税目・1年度あたり)
- 窓口の受付は午前9時〜午後3時(2026年10月から)
参考文献
- 国税庁. G-1 納税証明書の交付請求手続. https://www.nta.go.jp/taxes/nozei/nozei-shomei/01.htm (閲覧日:2026年10月12日)
この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。