
メル美習いごとを増やしたいけど、まわりの家はどれくらい教育費をかけてるんだろう…。

プレ男東京都の調査に、子ども1人あたりの教育費のデータがあったよ。
こんにちは、Dr. Taro です。 今回は、東京の子育て家庭の教育費のデータです。東京都子供政策連携室の「令和7年度 若年層及び子育て世代を対象とした意識調査」(アンケート調査報告書 本編、2025年11月)をもとにまとめました。
どんな調査?
- 東京都が三菱総合研究所に委託して行ったインターネット調査で、期間は2025年4月25日〜5月6日、対象は東京都に住む18〜49歳の1万人です
- 子どものいる人に、子ども1人あたり1年間の教育費の自己負担額をたずねています(第1子〜第3子まで)
- 自己負担額は、減額・免除を受けている分を差し引いた、実際に家庭が払った額(税込み)です
2つの教育費
- 学校教育費:授業料、教科書代、修学旅行費、通学費など
- 学校外教育費:塾代、そのほかの習いごと代など
1年間の平均額(子ども1人あたり)
| 子どもの年齢 | 学校教育費 | 学校外教育費 |
|---|---|---|
| 0〜6歳 | 27.6万円 | 26.4万円 |
| 7〜12歳 | 32.6万円 | 39.7万円 |
| 13歳以上 | 64.9万円 | 41.0万円 |
- 学校の中でも外でも、子どもの年齢が上がるほど平均額が上がる傾向でした
- 7〜12歳では、学校外教育費(塾・習いごと)のほうが学校教育費より多くなっています
- ただし、どの年齢でも、いちばん多い答えは「1円〜30万円未満」でした。平均は、一部の高い額に引っぱられることがあります

プレ男小学生の時期は、塾や習いごとのほうが学校よりお金がかかってるんだ。
「子育ての課題」でも教育費が上位に
- 同じ調査で、全員に「子育てをするうえでの住環境・教育の課題」をたずねると、「住宅に係る家賃や購入費が高い」44.4%に次いで、「塾や予備校に費用がかかる」36.1%、「習い事に費用がかかる」33.4%、「高等教育(大学等)に費用がかかる」32.6%、「私立中学校・高等学校等に費用がかかる」30.8%が続きました
負担を軽くするしくみ
- 公立小学校の給食の食材費を国が支援する「学校給食費の抜本的な負担軽減」が2026年4月に始まりました(参考:学校給食費の負担軽減)
- 保育料の無償化については保育料の無償化の記事もどうぞ

メル美平均だけ見て焦らずに、うちに合った習いごとを選ぼう。
まとめ
- 子ども1人あたりの学校教育費の平均は、0〜6歳27.6万円、7〜12歳32.6万円、13歳以上64.9万円
- 塾・習いごとなどの平均は、26.4万円、39.7万円、41.0万円
- 年齢が上がるほど高くなるが、いちばん多い答えは「1円〜30万円未満」
- 子育ての課題でも「塾や予備校の費用」36.1%が上位
参考文献
- 東京都子供政策連携室. 令和7年度 若年層及び子育て世代を対象とした意識調査 アンケート調査報告書 本編(2025年11月、株式会社三菱総合研究所 東京都委託). https://www.kodomoseisaku.metro.tokyo.lg.jp/documents/d/kodomoseisaku/r7_isikityosa_honpen_pdf (閲覧日:2026年10月12日)
この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。