
プレ男新しい職場、上司を「課長」って呼ぶか「〇〇さん」って呼ぶか迷う。

メル美文化庁の調査だと、全体では「課長」が6割。でも20代は「名字+さん」が4割台なんだって。
こんにちは、Dr. Taro です。 今回は職場の呼び方と言葉づかいです。文化庁の令和7年度「国語に関する世論調査」の結果の概要をもとにまとめました。2026年1月13日〜3月3日に、全国の16歳以上に郵送で聞き、3,777人が答えた調査です。何が「正しい」かではなく、多くの人がどう考えているかのデータです。
課長に呼びかけるなら
部下が会社の課長に呼びかけるとき、いちばん望ましいと思う呼び方
| 呼び方 | 割合 |
|---|---|
| 「課長」 | 62.9% |
| 「名字」+「さん」 | 25.5% |
| 「課長さん」 | 6.4% |
- 「課長」は60代で約7割と高め
- 「名字+さん」は20代で4割台と、ほかの年代より高くなっていました
- 「課長さん」は70歳以上で高め

プレ男20代だと「〇〇さん」派がけっこう多いのか。
外部の人に、身内のことを話すとき
| 場面 | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 |
|---|---|---|---|---|
| 会社の受付の人が、外部の人に自社の鈴木課長のことを話す | 「鈴木は…」37.4% | 「課長の鈴木は…」35.8% | 「鈴木課長は…」22.3% | 「鈴木さんは…」3.6% |
| 学校の先生が、保護者に同僚の田中先生のことを話す | 「田中先生は…」71.9% | 「田中教諭は…」17.2% | 「田中は…」8.1% | 「田中さんは…」1.9% |
| 病院の医師が、大人の患者に同僚の木村医師のことを話す | 「木村先生は…」49.5% | 「木村医師は…」43.2% | 「木村は…」4.3% | 「木村さんは…」1.4% |
- 会社の場面では、「鈴木は…」と「課長の鈴木は…」がほぼ並んでいました
これからの敬語は
- 「敬語は伝統的な美しい日本語として、豊かな表現が大切にされるべきだ」に近い:54.4%
- 「新しい時代にふさわしく、敬語は簡単で分かりやすいものであるべきだ」に近い:32.7%
- 「伝統的・豊かな表現」は50〜60代で約6割、「簡単で分かりやすく」は20〜30代で高めでした

文化庁の調査では、課長への呼びかけは「課長」が62.9%で最も多い一方、20代では「名字+さん」が4割台でした。職場の言葉づかいは、年代によって感じ方がちがうようです。
手書きの習慣の意識は手紙やはがき、「手書きの一言」があるほうがいい人は82.3%、本を読む習慣は1か月に本を1冊も読まない人は62.6%へ。

プレ男まずは職場のみんながどう呼んでるか、聞いて合わせてみる。

メル美年代でちがうなら、職場に合わせるのがいちばんだね。
まとめ
- 課長への呼びかけは「課長」62.9%、「名字+さん」25.5%(20代は4割台)
- 来客に自社の課長のことを話すなら「鈴木は…」37.4%、「課長の鈴木は…」35.8%
- 敬語は「伝統的で豊かな表現を大切に」54.4%、「簡単で分かりやすく」32.7%
参考文献
- 文化庁. 令和7年度「国語に関する世論調査」の結果について(結果の概要). https://www.bunka.go.jp/tokei_hakusho_shuppan/tokeichosa/kokugo_yoronchosa/pdf/94441001_01.pdf (閲覧日:2026年10月12日)
この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。