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CHECK 10 / SYMPTOMS

指輪や靴が入らなくなった、昔の写真と顔つきが変わった「先端巨大症」下垂体の良性の腫瘍が成長ホルモンを出しすぎる。40〜50歳代に多く、変化がゆっくりなので本人も家族も気づきにくい。いびき・手の汗・糖尿病・高血圧も

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2026年10月12日
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医師 監修

難病情報センター「下垂体性成長ホルモン分泌亢進症」(令和7年10月更新、間脳下垂体機能障害に関する調査研究班)によると、先端巨大症(アクロメガリー)は、額・鼻・唇・下あごが大きくなる特徴的な顔つきと、手足など体の先端が大きくなる病気で、思春期までに起こると巨人症になります。ほとんどは、目の奥にある下垂体という小さな器官の良性の腫瘍が成長ホルモンを出しすぎることが原因です。男女差はなく40〜50歳代に多く、欧米の調査では人口10万人あたり4〜24人ですが、見逃されている人も少なくありません。外見の変化はゆっくり進むので、本人や家族が気づかないことがあります。頭痛、視力・視野の障害、かみ合わせの変化、いびき、手の汗、指先のしびれ、関節痛、糖尿病、高血圧などをともないます。治療は鼻から行う腫瘍の手術が一般的で、治療しないと心臓や脳の血管の病気などで命の見通しが悪くなるため、早期発見・早期治療が大切です。

目次
  1. どんな病気?
  2. どんな人に多い?
  3. こんな症状がいくつか当てはまれば、疑いが強くなる
  4. 治療
  5. 経過
  6. 日常生活の注意
  7. まとめ

プレ男40代の叔父が、結婚指輪が入らなくなって、靴のサイズも大きくなったんだって。いびきもひどくなって、健診で血糖も高いって言われたらしい。

メル美大人になってから手足が大きくなるって、ふつうは起こらないよね?

こんにちは、Dr. Taro です。 今回は、先端巨大症(アクロメガリー)の話です。難病情報センターの「下垂体性成長ホルモン分泌亢進症」(令和7年10月更新、間脳下垂体機能障害に関する調査研究班)をもとにまとめました。

どんな病気?

どんな人に多い?

こんな症状がいくつか当てはまれば、疑いが強くなる

難病情報センターのページでは、次のような症状があげられています。

プレ男指輪や靴が入らない、いびき、糖尿病…叔父の症状は、いくつも当てはまるんだ。

治療

経過

日常生活の注意

先端巨大症は、外見の変化がゆっくり進むので、本人や家族が気づかないことがあります。治療しないと心臓や脳の血管の病気などで命の見通しが悪くなるため、早期発見・早期治療が大切です。

メル美昔の写真と今の写真を持って、病院で相談してもらうといいかもね。

まとめ


参考文献

  1. 難病情報センター. 下垂体性成長ホルモン分泌亢進症(指定難病77)(情報更新日:令和7年10月、間脳下垂体機能障害に関する調査研究班). https://www.nanbyou.or.jp/entry/3922 (閲覧日:2026年10月12日)

この記事は一般的な情報提供を目的としたもので、個別の診断・治療に代わるものではありません。 気になる症状や不安がある場合は、医療機関にご相談ください。